厳冬お試しシリーズも終盤になってきました。
ご訪問いただきた方々に応援クリックを頂き、本日もブログ村の上位に位置することができました。
レム的には非常にうれしく満足しているのですが、某ブロ友さんからは2位じゃだめだとハッパをかけられました。
申し訳ありませんが、一日一回、本日も応援クリックをお願いします。
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もしも厳冬期に、激寒の地で活動できたら趣味の世界が広がりそう。
プチ厳冬の体験先は北海道。
時期は道内の感染拡大が収まり、関東・関西の急拡大が始まる前。
準備万端、感染予防に努めて寒さを楽しんできます。
【厳冬の北海道で車中泊とアウトドア】の動機や準備、プチ体験の目次はここ
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前回記事では、雪の十勝岳アタックは、天候や状況を勘案してそうそうに撤退しました。
冬山の知識と技術を本格的に学ぶ必要性を感じたことが大きな成果だと思います。
さて、冬の美瑛白金地区にはもう一か所行っておきたいところがありました。
『冬の吹上温泉』です。
吹上温泉は冬に行くことが大きな目標となっています。
自分が北海道の魅力を知るきっかけとなったTVTVドラマ『北の国から』。
マッサン(さだまさしさんです)が歌います
♪あぁ、あ~、あ、あ、あ、あ~あ、
♪あ・あ~、あ、あ、あ、あ、あ~、
♪るぅ、る~、る、る、る、る、るぅ~る、、、
と今夜も頭の中で歌ってしまいそうす。
95年に放映された『北の国から95’秘密』で、若かりし宮沢りえちゃん(当時21!)が田中邦衛(当時63)さんと入った雪の吹上温泉のシーンが忘れられません。
(借り物です)
望岳台から直線で2kmもないのですが、、、
望岳台へ向かう時に非常な運命を感じました。
ナビで調べますと一旦上富良野まで降りて南側から登れば行けそう。
約50km。
悩みましたが、旅も終盤で時間配分を考えねばなりません。
今回は諦めて厳冬本番の旅に再チャレンジしようと思います。
『冬の北海道は道が命』、、教訓にします。
さて、昨晩行った青い池は青い雪原でした。
じゃあ、パッチワークの丘って冬はどうなってるんでしょ??
だいたい想像できますが、、、
じゃーん、丘スキー。
雪原と違って雪が積もった丘はスキーができるのです。
あ、でも農家さんの畑の丘を勝手に滑ってはだめです。
ここは美瑛町民スキー場です。
なんとなんと、無料なんです。
ただし、リフトは、、
Tバーリフト、、、、35年ぶりかな?
記念に一本だけ。
腕前ならぬ、足前を一人じゃ写真に撮れません。
続きまして、有名な丘が冬はどうなっているか、周ってみましょうか。
まずは、ちょっと有名な建物。
美馬牛小です。
美瑛の丘を世に知らしめた写真家・前田真三氏の作品でも登場します。
美馬牛小は色鮮やかな夕焼雲の夏の風景写真が一番似合うのですが今回は完全にモノトーンですね。
違う角度から見ると、、、
段々の丘がやっぱりモノトーンです。
誰もが行く新栄の丘ですが、、
予想通りの雪原です。
夏とはかなり雰囲気が違います。
この方角はマイルドセブンかな?
いや、ポテトの丘の近くだった気がします。
看板も雪に隠れ、道も所々閉鎖になってますのでなんの丘かよくわかりません。
そして美田界隈。
親子の木では雪が降りだしました。
次第に厚い雲に覆われて大きめの富貴がふわふわと舞うように。
ケンメリーって少し太ったかな?
もうちょっとシュンとしていた気がします。
もう一回美田地区に戻って雪降る写真を納めましょう。
ブロ友さんの記事で知った方法で撮ってみました。
雪原の木って、美瑛じゃなくても冬の北海道ならどこでも見れそうと。。。
つづく
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