母のところへ、そして初収穫 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

年始の墓参りってやってますか?

 

調べますと地域・宗派、お寺様によってさまざまな考えがあるようです。

うちは親が存命中には、年始の墓参りはやったことがありませんでした。

 

 

昨年春に母を看取りました。

そして49日法要の頃は感染第1波が広がってた時期でお経をいただいたまでで納骨を延期しています。

そしてお骨はお寺様にお預かりいただいてます。

百年に一度の異例な対応ですね。

 

お盆と彼岸に続いて今日も母のお骨に線香をあげるためにお寺に行ってきました。

事前にこの時期に線香をあげるに伺うことは問題ないとお聞きしていました。

元旦は多くの檀家が集まる様でしたので、一日ずらしました。

 

他の檀家の方もお年始のご挨拶に来られていましたが、

我が家は喪中ですのでお祝いの言葉は口にせず、今年もよろしくお願いしま、すと一言。

お年賀ではなく『お布施』を添えてご挨拶してきました。

 

ただ『お布施』でよかったのかはわかりません。

お年賀ではないのはわかります。

 

お布施とは仏事に対する御礼の意味合いと聞いてます。

母のお骨はお寺様で日々供養いただいき、自分の気持ち的にはお布施かなと思いましたので。

 

そしてはお墓によって、父とご先祖な様にお線香を。

年末年始の時期にお墓参りされた跡は3割でしたよ。

行く人の方が少ないようです。

 

 

その後はファームに寄って初収穫してきました。

ファームに行ったのは3週間ぶりです。

霜が降りてました。

 

底をついていた白菜/大根/長ネギの三大冬野菜を始め、ホウレンソウ/野沢菜/カブ/ヤツガシラ/ジャガイモ/キャベツを採ってきましたよ。

 

ジャガイモは野良ジャガ。

春植えの未収穫イモが勝手に秋成りしたもの。

マークを立てておいたのでサクっと掘れました。

 

ヤツガシラ(里芋)は霜に当たるとダメだと聞いてました。

試しに寒冷紗のトンネルをかけたものと、

残渣で覆ったもの

を残しておきました。

 

どちらも霜を避けてしっかりと収穫できました。

実験成功です。

 

 

 

 

 

 

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