【厳冬-25℃への準備】2歩目 衣類の防寒強化 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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厳冬-25℃でアウトドアできますか?

失敗した『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジしたい。
趣味を広げて『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしたい。

厳冬のアウトドアの準備を始めました。
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 前回記事では車の雪用ワイパーには貴重な情報をありがとうございました。


厳冬には地域差がありそうで、当たり前ですが現地ならモノも手に入りやすいですね。


今日は衣類の心配です。

同じ結論でしょうが、

まさか裸で現地にはいけませんし。



氷点下20数度に耐えかねたことがありますが、

耐寒能力は人並み以上はあるかなと思っています。

 

雪降る地獄谷で野猿の表情を見ていたり、

(2020年2月長野)

 

気温が低い早朝に飛び立ちを見ていたり、

(2019年1月新潟)

 

雪に埋もれた棚田を見ていたり

と、これくらいの寒さには耐えられます。

 

カミさんも真冬の日本海の冷たい風を受けながらカメラを構えてたりします。

(2019年12月富山)

 

ちなみにこの時カミさんが来ている防寒着はこれ。

長男のスキーウエアです。

 

夫婦のウエアーは古くても、成長してた子たちが着てたウエアーがあります。

(自分のウエアーは某ブロ友さんに『エスキモー』みたいだと言われました)

 

 

ただし、これから出かけたい厳冬の地・極寒のアウトドアは、未経験の氷点下25℃。

果たして普通のスキーウエアで役立つでしょうか

 

寒さが半端なければ、スキーウエアを重ね着する方法もあるかもしれませんが

その前に最近の高機能な素材を使ったが防寒着で強化しましょう。

 

先日『ワークマン』にいって防寒着を見繕ってきました。

左はヒートアシスト機能のインナーです。ヒートアシストの説明は吸湿して発熱する素材。


愛用しているユニクロのヒートテックとどちらが能力が上?

 

右下は同じくヒートアシストのヘッドギア(?)です。

すっぽりかぶっても首だけでもOKですし、口と鼻も覆えます。


激寒の空気は吸うと痛かったので、迷わず購入しました。

 

モコモコの防寒防水のブーツも見つけました。

さすがに持っていたスノトレは古すぎなので入れ替えです。


雪氷防滑のソールを売りにしています。

おそらく激寒の地では固く凍っているはずなのでこのブーツは行けると思います。

 

さすがワークマン、寒空の下で作業する人のニーズをうまく取り込んでいますので

厳冬のアウトドアでも活躍しそうです。

 

他に山で使っているダウンパーカーもインナーに使えそう。

 

手袋はスキーやら作業用やら手持ちでまずは。


靴下は重ね履き?


 

これらの装備で激寒の何度まで耐えられるでしょうか?


実験したいですが現地に行くしかない?

それとも徐々に寒い所へ出かけたらいい?


悩みます。

 

 

 

 

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