【厳冬-25℃への準備】1歩目 車を真冬仕様へ | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

12月になり、ブロ友さん地方は各地で氷点下になっているようです。

寒さを聞いてなんだかワクワクしてます。

 

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厳冬-25℃でアウトドアできますか?

失敗した『厳冬のスキー』と『激寒のワカサギ』にリベンジしたい。
趣味を広げて『雪原のトレッキング』と『冬のネイチャーウオッチング』と『雪中泊』にチャレンジしたい。

厳冬のアウトドアの準備を始めました。
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厳冬の地域に車で行くならキャンカーが一番という意見を頂きそうです。

 

でもビルダーの話もディーラの話もたくさん聞いても、

魅力的な車が見つからず買い替え熱が冷めてしまった我が家。

 

10年オーバーのセレナを多少金がかかってもまだまだ乗ろうと腹をくくっちゃいました。

夏以降、駆動系の部品交換、冷却系の修理、タイヤ交換に大枚をはたいてます。

損得で言ったらかなり損になってますが、必要ならお金を掛けましょう。

 

 

前冬に出掛けた大沼、日暮れ後に峠を登った際に滑る滑る。

 

いつ入れ替えたスタッドレスか記憶にありません。

家計簿で調べると8年も前でした。

 

そうそう、その直後から実家問題でスキーにも行けなくなり、

そろそろ車も買い替えかというタイミングになってきましたので

そのまま履き続けてました。

 

でも限界。

先週スタッドレスタイヤを新調しました。

 

中古タイヤも扱う郷里の専門店に行きますと、

中古と新品で福沢さん二人まで違いません。

しかも近隣のカーショップより2割安い。

 

お気に入りのYOKOHAMAは取り寄せ、

少々高目のBridgeStoneを30年ぶりにチョイスしました。

後からネットで見ますとBridgeStoneの評判は良いですね。

 

セレナは初号機と二号機を合わせて20年乗ってます。

いずれもFFで4WDではありません。

が、信州・上州・東北のスキー場・雪山に向かうのに不自由したことはありません。

 

氷点下20℃を下回るような寒さではFFと4WDではどんな違いが出るのでしょうか?

実際に走ってみて、『やはり4WDでなければ無理だ』と感じたら、車の買い替えにつながりそうです。

 

 

そういえば滅多に雪が降らないファーム地方では、

2014年の冬に大雪となったのですが、

この時はスタックして大変でした。

 

以前から車載していたスコップが初めて役立ちました。

 

あれ以降、スコップの車載はしてませんが、

厳冬-25℃を目指すならスコップも車載しましょう。

車載しやすいように改造して柄とシャベル部をばらしています。

 

連結する時に柄とシャベル部に開けた穴に手作りのストッパーを入れてます。

 

物置で眠っていたブラシスクレーパーを久々に車載します。

 

ウインドウオッシャも寒冷地品を10年ぶりに購入しました。

クーラント液(冷却水)は9月のラジエータ修理の際に-36℃仕様のものが入ってます。

 

あとはバッテリー

夏よりも冬の方がヘタリが多いと感じてます。

交換は3年前なのでもうちょっと使えないことはないですが、

厳冬の地域に向かうことを考えて入れ替えましょう。

明日6か月点検にディーラに入れ替えをお願いしています。

 

 

雪用ワイパーブレードというのがあると最近知りました。

ですがレムの居住地域のカーショップを回りましたが扱ってません。

 

北海道とか北陸など豪雪地帯では雪用ワイパーブレードは売ってますか?

居住の皆さんはお使いなのかな?

 

お勧めなら厳冬地域に出掛ける際に現地購入しましょうか。

 

 

 

 

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