喪中はがきの是非 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

季節がらか『喪中につき新年の・・』という、所謂喪中ハガキが送られてくる時期となりました。

 

自分の年代(50代半ば)の特性なのか、

同世代の会社同期や同級生からの深淵の挨拶辞退が多くなっています、。

 

かくいう自分も今年は春先に実母も亡くしています。


看取ってからちょうど9ヶ月が過ぎました。

 

喪中っていったいいつまでなの?

調べますと諸説あります。

 

明治時代の太政官布告(昭和22年廃止)に依りますと実父母の看取りでは約一年。

自分は喪中となります。

義理親だと約5か月なのでカミさんは喪明けです。

 

現代では実親、義理親の関係なく約1年という人もいます。

これならカミさんも喪中となります。

 


ネットでは『悲しみの大きさによって期間は変わります』とあります。


悲しかった時期、、時期、、、あったかな。

コロナ騒動でそれどころじゃなかったし。

 

少なくとも今は悲しくないです。

 

 

さて、我が家にはすでに喪中ハガキが十枚ほど届いてます。


先方は喪中なので新年(2021年)のあいさつは控えますと宣言してます。

 

喪中の我が家も挨拶はしないとハガキを準備中ですが、挨拶取りやめの宣言の相手に、こちらからも挨拶取りやめの連絡は必要でしょうか?

 

相手が挨拶はしませんと言ってるので、このままで良いような気がします。


ってカミさんと話しますと、

喪中はがきは我が家の近況(親の不幸)を知らせる意味合いがあるので喪中の相手にも我が家の喪中はがきを送った方が良いと言います。

 

それもそうかなと思いますが、皆さん宅はどうされてます?

 

 

 

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