娘とお出かけ① | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

この週末、娘とお出かけしてきました。

 

当初は長女も行くはずでしたが、急遽お仕事が入ったようでドタキャンになりました。

なので次女とのお出かけです。

 

次女とカミさんは仲が良くて、先月の都内で楽しくやったようです。

が、レムと遊んでくれることは稀です。

 

娘たちとは今年のお正月に話をして今回の計画を考えていました。

行き先は筑波山です。

紅葉の時期に行こうと話してました。

 

筑波山は一応百名山の一つですが、

標高は800mほどしかなく、

ロープウエイもあればケーブルカーもあります。

山歩きにはとてもイージーですのでファミリーで行くにはちょうど良いかもと。

 

筑波山のマップです。

今回は筑波山神社から左回りに白雲コースを登り

女体山、御幸ヶ原、男体山を周るつもりでした。

標高差600m、距離7km。

 

まずは筑波山神社にて登拝の祈願に向かいます。

そうか、今週は七五三ですね。

登りが沢山、出ています。

 

大きな鈴がトレードマークの本殿。

朝一番では人もまばらです。

 

本殿前にありました『さざれ石』

さざれ石は、もともと細かい石・小石の意味。


長い年月をかけて小さな石のすき間を炭酸カルシウムや水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化するという歌。
♪さざれ石の巌(いわお)となりて〜 と左の石碑に書かれています。
 

 

お参りも済んで早速登りましょう!

ん?登山計画書の提出先が無い(笑)

 

まあいいか。

標高が低い山なので、普通に杉林です。

この時期は良いですけど、花粉の時期は、、、と話しながら。

 

20分ほど登って地図を出します。

なんか違う。

いきなり登山道を間違えました。

左周りの計画はいきなり右回りになりました。

 

というのも、百名山くせして登山者向けの案内板が少なくて。

まあいいでしょう。

 

どんどん行きましょう。

途中だらしない若い男性グループを追い抜きます。

右下に見える彼ら。

 

8人ですが誰もマスクなしで大声で盛り上がっています。

3人ほどは健脚で我々を追い抜きますが、

3人くらいは『二日酔い』らしくスピードが上がりません。

なので追い抜いた先頭の子たちはまたスピードを落としますので

我々が追い抜きます。

 

ということを繰り返して、なんか一緒に登ってる見たいな状況が続きます。

せめてくっちゃべるならマスクしろよと心の中で文句を言います。

 

レムが先頭に立った時て歩いている時なんだか道が狭くなってきした。

それまでなかったような倒木もあったりして、異変を感じました。

地図を出してみますと右手にあるはずの山肌が左手に見えます。

 

おっかしいなあとカミさんらと話してますと、

さっきの若い男性集団が追い抜いていき、更に右手に岩肌の斜面を登っていきます。

さらに後から来た若い女性たち二人も登っていきます。

 

その後から来た年配の男性と会話して、たぶん間違いだよね~となりました。

300mほど引き返すと、整備された登山道に戻れました。

そして地図通りの右手に山肌が。

 

ということは先の若い男性グループと女性らは間違った道を登って行ったことになります。

 

彼らの消息は知りません。

山頂付近でも見かけることはなかったです。

 

 

つづく

 

 

 

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