昨年は獣にやられて散々だったコーン。
今年は鉄壁な対策の効果か、今のところ獣、鳥、虫、病にやられることなく順調です。
第1弾はご覧のように防獣ネットでしっかりと囲み、
週に似は防獣忌諱剤を配備してます。
ところが!
安定した栽培環境のコーンが何やら不貞を働いている?
昨年北海道の旅でプロ友のたびいくひとさんに頂いたホワイトコーンの甘さに驚き、
今年はホワイトコーンに初挑戦しています。
ホワイトコーンは周囲に黄色いコーンがありますと、勝手に交配してホワイトコーンになりにくいと聞いてました。
なので、ファームでは第1弾はホワイトコーン単色で育てています。
先週無事に初収穫を迎え、早速ファームで試食して想像通りの甘さに舌鼓を打ってました。
ただ反省になりましたが、収穫して持ち帰って自宅で茹でたものは甘くはなく、甘味の抜けが通常の物より早いのだと気づきました。
本格的な収穫となった今週は収穫直後に茹でました。
その写真がこちらですが。。。
ありゃ。右のコーンには黄色が混じってます。
一体、あなたのお父さんは誰なの?
ネットで調べますと花粉は200m位飛ぶようです。
ファームから100mほどの所にある畑では、
例年農家さんがコーンを育ててますが、
今年はコーンはやってません。
昨年はコーンをやってましたが、
ファーム同様に食害を受けたのか、収穫することなくすき込まれていました。
そして今年は耕耘はされたものの少しだけ葉物が植えられています。
(ご高齢の方ですので諦めたのかな?)
気にファームから300~400mの範囲を歩いてみましたが、コーンは植わってません。
じゃあなぜ?
もっと遠くから何かが運んできたのでしょうか?
謎は未解決のままです。
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