越県自粛が正式解禁されてまもなく一週間になります。
自分は一足早く越県通勤に復帰していました。
公共交通機関は解禁までは非常に空いていて助かりましたが
解禁後は乗車率が数倍に増えてちょっと不安を感じます。
ですが、通勤客に交じって明らかに遊びに出かける人々が見受けられます。
人々の気持ちは一気に緩んだかのようです。
一時、営業自粛に追い込まれた床屋ですが、
自分は2月に切ったままで我慢が出来ず、
自粛ピークのGWに仕方なしでカミさんに切ってもらいました。(記事はここ)
それから2か月弱が経過し、また切りたくて居ました。
今日の帰宅時に最寄り駅のチェーン店の前を通りますと、
待ち人ゼロのシグナル(青い回転灯)が、、、
チャーンスと思って飛び込みました。
しかし、店の雰囲気がいつもとかなり違います。
順番待ちのシートは半分が使用禁止、
5つあるカットスペースはビニールシートで覆われています。
自販機で購入したカット券を手渡そうとすると受皿を差し出されます。
椅子に座る時にはカバンと上着は自分でロッカーに収納します。
今日の担当はお気に入りの30歳くらいの●美さんでした。
しかし彼女はマスクをして更にフェースシールドを付けています。
手には黒いゴム手袋。
かなりの重装備です。
客を敵と見なしているような。。。
顔が2重に覆われているので、
声がモゴモゴとこもって難聴の自分には全く解せません。
多分『どれくらい切りますか?』と聞いているはずです。
いつもと同じフレーズでカット量を伝えました。
カット終盤にも何かモゴモゴと言ってます。
多分『もみあげの長さ』を聞いているはずです。
いつもより長めを伝えます。
鏡に映し出してまたなにかもモゴモゴと言ってそうです。
『これでOKです』と伝えます。
最後におしぼりがたくさん入ったケースを差し出されモゴモゴと言われました。
どうぞお使いくださいということでしょう。
自分でカバンと上着をロッカーから出してお礼を言って店を出ました。
なんか、肩が凝りましたよ。
余談ですが、
自粛生活中は口髭と顎髭をおもっきり伸ばしてみました。
けど、思ったほどワイルドにならず。。。
長いひげのまま3週間職場に通ってますが、
マスクをしているため気づく人が少ないようです。
いつもありがとうございます。
お帰り前の一発クリックお願いします。