老舗雑誌の休刊  最終号の最後の1冊 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

コロナ騒動はひと段落なのか、

今日からまだ一段の自粛緩和となり

帰りの列車が昨日までの3倍の混雑となっていました。

 

そんな節目の今日、時代の幕を閉じた雑誌があります。

 

現存するの日本最古のカメラ雑誌『アサヒカメラ』。

1926年(大正15年)4月に創刊して94年の歴史がありますが、

本日発売の7月号を以て休刊とのことです。

 

夕方、書店に寄って探しますと、最終号の最後の1冊がありました。

 

 

これまで購入したのは数えるほどですけど、

何んだか寂しく思い、買ってきました。

 

 

調べてみますと、ここにありますように近年雑誌の休刊・廃刊が相次いでいます。

ネットの普及で紙媒体の書籍雑誌の売り上げが落ちているのが一番の原因と言われています。

 

加えて、カメラ関係はカメラそのもの市場が小さくなってきてます。

 

いうまでもなく、現代はスマートフォンなどの携帯端末に搭載されているカメラ機能が向上して、

わざわざカメラを買わなくても普段撮りには十分になってきたと言われています。

 

春先にはHAWAEIからカメラが5台も載った『P40 Pro+』(欧州向け)が発表されて驚きました。

国内では4台搭載の『P40 Pro』でしたが。

 

 

最終号のアサヒカメラを読み始めてますが、

新製品レビューのコーナに笑えました。

カメラやレンズ、ストロボやプリンターなどの紹介があって

最後のトリとなった製品は『Xpeia 1 Ⅱ』(ソニー製)でした。

 

 

同製品はリアに3台、フロントに1台のカメラが搭載されたスマートフォンです。

編集部が何かを意図していた?

 

そういえばXpeiaを購入したって昨日記事にしていたブロ友さんがいました。

 

 

 

 

今夜これから、

デジカメノートパソコンタブレットガラホを持って

ファームに向かうところですけど、時代に取り残されているような気がしてきました(笑)

 

 

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