■手抜きして放置
ファームで一番栽培期間が長い長ネギ。
今年は2/1の和倉一本の播種に始まり、夏一心と九条ネギと下仁田ネギの4本立てです。
適切な栽培サイクルが未決定のため、右往左往しているのが現状です。
4種類の苗を4回定植していますが、前回シーズンのネギエリア(M10エリア)にそのまま定植するという手抜きのまま放置していました。
長ねぎは高い土寄せが必要ですが、
寄せる土を少なくするために板で囲った囲い畝を採用してます。
手前は昨年の長ねぎの余り、中央は下仁田ネギ。
(囲いの板が広がってしまってます!)
■植え直し
このままだと土寄せできません。
他の野菜がひと段落したため、長ネギを手植えなおすことにしました。
(何度も植えなおしてよいのかわかりませんが、、)
囲いを取り外して、苗を回収した後、施肥して低い畝を作ります。
大小さまざまな苗になってるためにどう植えようか思案します。
穴をあけて植える方法や溝を切って植える方法など皆さん工夫されています。
今回は板で溝を切って定植することにしました。
一律の溝の深さにしやすく同じ深さに植えることができそうだったので。
大きめの九条ネギは張った紐で支えながらが配置します。
そして倒れないくらいに土寄せします。
短めの九条ネギは溝の深さで植えれば自立します。
そして下仁田ネギ側は板囲いをしてもう少し土寄せします。
板は杭を打って支えますが、
時間とともに一番上の写真のように広がってしまします。
そこで今回から一工夫。
左右の杭を針金で縛ってみました。
手前の九条ネギは成長したら板囲いしましょう。
(以上5/30に作業)
■もう一つのネギエリア
M2エリアにも夏一心と和倉一本が定植されいます。
こちらは茄子用の平畝の隅っこですので、板囲いして土寄せしていけばいい。
ということで6/6に実施しました。
いつもありがとうございます。
シーズンが来ましたが旅に出にくいです。
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