遠い親戚、昔は親密だった可能性浮上 | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

レム家のお墓はファームより更に小一時間ほど遠方のお寺墓所内にあります。

四男だった父が成り行き上、最終的に継いだものです。

 

お寺墓所内には遠い親戚と聞いてた〇田家のお墓があります。

生前の父と墓参りをした際には、『父の従兄弟さん』に何度か会いました。

幼くして両親を失った父は〇田家に大変世話になったそうで、

父の墓前にも何度もお供え物を頂いていました。

 

昨日もレム家の墓参りの際に、遠い親戚という〇田家のお墓に父に代わって線香をあげさせていただきました。

何気なく墓標を見ますと、 『父の従兄弟さん』さんの名前が彫られていました。

 

日付は平成31年3月27日、つい先日亡くなったようです。

となると新盆です。

檀家会に事情を話して、『父の従兄弟さん』宅の住所を聞き、訪問しました。

 

対応してくださったのは『父の従兄弟さんの奥様』『父の従兄弟さんのご長男』。

奥様は何度か墓参りでお会いしてますが、ご長男さんは初めてです。

挨拶をして祭壇で手を合わせました。

 

帰りの車内でカミさんが『ご長男さんはハトコだと思うけど、奥さまはなんていうの?』

わかりません。

 

帰宅して早速調べます。

 

(家系図作成本舗さんのHPより引用)

 

『父の従兄弟さんのご長男』は自分から見て図中12番。

『またいとこ・はとこ』、年上なら『再従兄(さいじゅうけい)』

(カミさん見立てで年上でした)

図中⑥は六親等です。確か法律関係では親族は六親等以内。

もっとも遠い親戚ですね。

 

ハトコは会った記憶がありません(どこぞの葬儀であってるかもしれませんが)

 

 

そして、『父の従兄弟さんの奥様』は図中11番。

『いとこ違い』、年上なら『従伯母(じゅうはくぼ)』、年下なら『従叔母(じゅうしゅくぼ)』

とのことですね。

 

 

ついでに、以前取り寄せた戸籍謄本を見てみます。

自分の曾祖父(ひいじいさま)が戸主の謄本がありました。

 

達筆な謄本を神の目で読み解きますと

ひいじいさまには二男三女を儲けていて、

ひいじいさまの長女(図中4番、大伯母・おおおば)がレム家から〇田家に嫁いでいそうです

 

ん?ひいじいさまの奥さん=曾祖母(ひいばあさま)〇田家からレム家に嫁いで来ていますね。同じ〇田家でしょうか?その親戚筋でしょうか?

 

 

今度墓参りした際は、いくつかある〇田家の墓標をチェックしなければ。

 

 

それにしても、親戚の呼び方はややこしい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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