お盆は先祖の号令か | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

今日は盆迎え。

 

家を出た娘たちも帰省してきます。

皆の集合場所は自分の郷里。

ファーム地方です。

自宅から一緒にやってきた子もいれば現地集合の子もいます。

 

子たち全員がそろうのはお正月以来かな?

まるでご先祖様がお盆に集合の号令をかけているようです。

 

盆迎えのメインイベントはお寺に行って墓参りをし、迎え火を頂いて家に持ち帰ること。

迎え火に誘われてご先祖様が家にやって来るという。

 

自分が迎え火を持ち帰るのは自宅ではなく、ファームのある元実家です。

亡くなった父の魂が帰るところは元実家ですからね。

 

今はまだ母も存命ですから元実家やお墓も維持していますが先々はわかりません。

お盆イベントが家族の帰省の号令であるならばやめるわけにいきませんけど。。

 

 

今年のお盆は昨年までとちょっと違う想いがあります。

息子も就職して親元を離れていくことが決定しました。

より遠くに行くことになった息子と、郷里のお墓の存続。

墓じまいの言葉がよぎりますが、それは自分ではなく息子の判断かな?

 

さてお盆休み後半はどうしましょ?

家族たちは仕事が始まるようですが、自分はまだ休みが続きます。

 

 

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