長ネギは地域によって白い部分と緑の部分の好みが異なるようです。
ファーム地方は白い部分重視。
白い部分は土に植わっている部分なので土寄せを高くする必要があります。
農家さんは専用の機械を使って盛高く土寄せしています。
手作業のファームでは高く盛るのは大変なので、囲いを使います。
囲い用にHCで売っている安い野地板(180*1800*t10、¥1300/10枚)を利用してます。
杭は端材をカットしたもの。
巨大な木づちは、土木作業用に義父から頂いたもの。
長ネギを囲みます。(こちらは3月定植の秋ネギ)
囲いに土を入れます。
(サイドの短い板180*300は今年から導入です。)
ついでに7月定植の冬ネギ。
本来なら9月ごろで良いのですが、今年は北海道に出かけるので早めに対処しておきます。
そう9月は義父の3回忌もありますね。
木づちもそうですが、今回用意したサイドの板をカットするのにも義父のジグソーを使いました。
農業指導員だった義父は菜園を始めたころにいろんなお話を頂きましたが、
そのころには病魔に侵されていて現地を見せることなく逝ってしまいましたね。
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