今週金曜から里山チョイ旅を予定してますので土曜は休めませんでした。
郷里のファームは途切れない収穫後を目指してますが、
4~5月が一番収穫が少ない時期になってしまいます。
なので、かなり意図的に狙うように2月末から3月頭にかけてアブラナ科の播種定植を行います。
一昨年の05/13は

ブロッコリーが程よくよてましたし、
昨年の05/12には少し早めでしたが、

玉ねぎも味合う事ができました。
さらに昨年は幸いにもイチゴ初収穫がありました。
しかし今年は何かが違います。
今年05/12のブロッコリー(03/09定植)。

花が爆裂してしまいました。
05/06には子供のこぶし大でもうちょっと待とうと考えたのでした。
05/12時点でイチゴもまだ小さく収穫に遠いし、
試し堀の玉ねぎも小さい。

初栽培のカリフラワーは色が変わろうとしいる?ギリギリかな。
去年一昨年と何が違うか考えてみると思い当たることはいくつかあります。
ひとつは天候。3月下旬から4月中旬は桜が咲く期間が長くなるほど気温が低めで、雪も降りました。
ブロッコリーは越冬して春が来たと思ったのかも知れません。
ブロッコリーも多収穫タイプで次から次へと出てくる品種。成長が早いために暖かくなると一気に逝ってしまうのかも。
イチゴは昨年まではニンニクをコンパニオンにしたので、収穫時期が早まったのは確かだ。今年はそこを手抜きしました。
マタネギは気温が低い時期は成長しないのは例年も見ています。
天候、品種、栽培法、、、何となく説明が付きそうたけど。
安定して作り続けるのは大変な事だと改めて思いました。。
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