今年3月に播種した初挑戦のごぼう。
4本が育ち、残っていた二本を一昨日収穫した。
(入院ドタバタで放置されていた)
今回は慎重に掘った。
その結果、、
長さ約80cm。
理科の教科書に出てきそうな植物の根っこが出現した。
この写真ではわかりにくいが途中で数箇所根が分岐した 岐根(また根)となってしまった。
最初の収穫では真っ直ぐな一本も収穫できたが、今回は完全に失敗。
理由は土の耕し方であろう。
最初に収穫した場所はこの写真、
のように深く掘って石等を取り除いていた。
この写真は昨年末に里芋を埋めて春まで保管した場所で、その跡地で育ったごぼうは綺麗な一本ごぼうとなった。
今回収穫したごぼうは、この写真の左奥、二本の緑ポールの向こう側に播種したもの。
耕耘の大切さを改めて体験した。
このことから「ごぼうの栽培では深い穴を二回掘る必要が有る」ことがわかった。
短根種と言われる長さ30~40cmであれば穴掘りは多少は楽かな。
ちなみに今年の品種はメモを無くしてわからない。
白菜がやっと初収穫となった。
やはり有機栽培の白菜は甘い。
以前専業農家から頂いた売り物はとても大きかったが、くそ苦かった。白菜は多肥だと味を落とす。勝ったな(笑)
茄子は米なすが、ピーマンは京翠がまだ実をつけている。もう半年近い。コスパが良いとつくづく思う。。
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