(母の入院騒ぎでアップし損ねた記事です)
ちょうど3年前の9月に元実家の庭に立っていた旧離屋を解体し畑を造成しました。
跡地を掘り返し、ガラをのけて腐葉土や有機肥料を混ぜ込むのに1週間を要しました。
ロープを張ってエリアごとにスコップで掘り起こします。
腐葉土は100L入りを15袋ほど大量に混ぜ込みました。
出てきたガラです。モルタルや土管など。
今年は長旅を予定している計画休暇をすべて造成作業に費やしました。
この時造成した広さはおおよそ30坪、今の菜園の半分ほどです。
改めて写真を見て、これだけの場所を手作業でやったものだと感心しました。
初めて張った黒マルチ。
ものすごく時間がかかったけど、ヘタクソでした。
初めての秋冬野菜として大根/白菜/ブロッコリを植えました。
時期的に定植がちょっと遅くて中々育たなくて困った記憶があります。
そして今年も秋冬野菜の準備が始まりました。
先週末の様子。
自家製の腐葉土と同じく自家製の有機肥料、それと有機石灰を所定量畝に撒きます。
そして、ビアンタ号で耕耘していきます。
ビアンタはホンダ製でカセットボンベで動きます。昨年年初にやってきました。
鍬で耕すより時間と労力が一桁違います。
今回はカミさんにやってもらいました。
馴れないと均等に耕せません。
いつも私が簡単そうにやってると思ってたらしい。
そしてシルバーマルチを使います。
シルバーは黒の2倍のコストがかかり破れやすいのですが、
アブラムシ対策として有効でした。
なのでアブラムシに狙われやすいアブラナ科系にはシルバーを使用してます。
(カミさんはこういうところが疎くて、先々週は隣の畝に黒を張ってしまいました)
我が家の防虫ネットは5mのものと6.7mのもの(20mを3等分)があります。
使用するネットの長さに合わせて支柱の間隔を調整します。
そしてマルチに穴を開けて種を播種します。
以前は一気に撒きましたが、今年は時期をずらして2~4回播種する予定です。
収穫時期を分散させるために。
またアブラナ科系の葉物は混栽させて、複数畝で栽培してます。
一か所で栽培すると病気や虫がでると全滅してしまうので分散させてます。
秋冬野菜は半年の長期収穫できるので、うまく分散させた方が良いと思ってます。
秋冬野菜の畝の割り振りはこうです。
黒は播種定植済み、マゼンタ色はこれから播種/定植するもの。
グレーはまもなく終了予定。
M3/M4は10月中以降空きますので、なにか実験しようかと思ってます。
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