【秋のDIY】簡易テーブルの設置とベッドアレンジ | レムの里山紀行

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時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

義父の形見の工具をうまく使えるように修行します。

(いつかはキャンカーを作りたい)

 

 

車載用の簡易自作テーブルが欲しくて2017に自作しました。

 

 

子供が小さいころはオートキャンプでテントを張りながらアウトドアを楽しんでました。

子供が成長して親と一緒に行動しなくなってからはカミさんと二人だけで出かけています。

 

夫婦だけなら広くなったワンボックスで寝泊まりできることに気が付いたのが2011年頃でした。

ただ、食事を支度をする際には相応の場所が必要でした。

 

ネットで調べると、車内での煮炊きなんて高価なキャンピングカーだけのものかと思ってましたが、工夫次第でやれることがわかりました。

義父から電動工具類を譲り受けて、DIYに興味も沸いてた2016年の10月の連休に電動工具で板を削って簡易テーブル1号機を作成しました。

お試しのソロキャンに出掛けたのがこれ(2016/11/23)です。

 

 

簡易テーブルは2017年バージョンアップを行い、今の3号機になっています。

また、シートアレンジは2017年秋から2列目と3列目を完全フラットにして使用してます。

(以前は3列目の後ろにオートキャンプの道具を置くために3列目の背もたれは起こしてました)

 

なぜ簡易テーブルが良いかというと、

年に数回家族5人+αで乗ることもあるために、

簡単に取り外しをする必要があるからです。

 

ベッドアレンジと一緒に紹介します。

 

まずはセレナ(C25、10年目)の2列目。

5人乗り時は2列目に3人乗ります。

3列目が荷物置き場です。

 

大物小物はこれです。

自作の板が2枚。

 

黒い袋はシェード、黒い板状のものは段差解消クッション。詳細はこちら

いずれも半年ほど自作を検討したのですがコスパ的に購入の方が安いとの結論になりました。

 

車中泊バージョンへ変身させます。

段差解消クッションはこのように使います。

 

簡易テーブルの取り付けです。

まず第1テーブルです。

前側は助手席のヘッドレストと乗降用のグリップにS字フックで取り付けます。

 

後ろ側は、ひもで釣って

天井のグリップにS字フックで連結しています。

ちなみにグリーンのひもはキャンプ用に20年前に購入した100m巻きの紐で丈夫です。

 

第2テーブルは前側を第1テーブルに乗せてます。

写真ではわかりにくいですが、シートベルトの横に結び目が見えます。

ここで壁に引き寄せてます。

 

第2テーブルの後ろ側は

同じく紐でつるして天井のグリップにS字フックで連結してます。

(2本の紐が重なって写ってしまった)

 

つるし上げたことで、テーブルの下に空間ができて就寝時の窮屈さが緩和されました。

 

構造はシンプルですが20kg以上の耐荷重を確認してます。

 

 

座席後方には実家にあったスチールラックを暫定的に置いています。

そのままだと転倒するので2つほど工夫してありますが。

ラックは幅が狭くて収納率が良くないのでどうしようかと悩んでます。

4泊程度なら問題ないですがそれ以上だとどうでしょうか?

 

5人乗り⇔車中泊モードの切り替えは5分とかかりません。

機能的には十分です。

 

 


 
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