7月にも異音があって駆動系のパーツ交換をしたばかりなのだが、、、
子供が小さい頃は毎週末出かけるのに初代ミニバンが活躍し走行距離がのびた。
今の二代目ミニバンに買い替えた10年間ころから次第に子供が遊んでくれなくなり、出かける機会が減って行った。
ところが実家問題が深刻化した5年前から郷里へ頻繁に往復するようになり走行距離が再び伸びはじめた。
今の二代目ミニバンは前半の5年間に比べ後半の5年間の走行距離は二倍、今年の年間走行距離は17000㌔を越えそうだ。
高齢化した車を酷使するようになったためかここ数年故障が頻繁に発生して修理代がかさむようになってきた。
初代ミニバンやその前のセダンも長期に乗ったがここまでトラブルはなかった。
ネットでメーカー各社の故障率をしらべると、どうもこのメーカーの最近の成績は良くないことがわかった。
20年近い付き合いだがどうしたものかと考え始めている。
このまま13年間乗れると定年後を見据えてちょうどよいのだが、修理して乗りつづける意欲が減退してきた。
なので最近の車事情を調べてはじめたところだ。
日進月歩の世界に驚いている。
もし新しくするなら
①故障しにくい
②適度な居住空間がほしい
③適度な安全装備がほしい
④無理ない維持費であってほしい
が着眼点になりそう。
故障については当たり外れもあるだろうが上記の故障率は考慮するし、故障しにくいと言われる商用車や世界戦略車などが候補になりそう。
安全装備は今や各社開発競争が激化していておもしろそうだが、新しい技術は故障の原因になりやすいので悩ましいところだ。
そろそろ定年を意識する身としては長期的な維持費は検討に値する。
とは言え車格との関係もあるので取りあえずは現状並が目安か。
居住空間は悩めるところだ。
普段は夫婦二人で郷里の菜園との往復がメインの使い方になるが、時間に縛られない自由スタイルの旅活、写活、山活、釣活等を再開させて行こうとしていて、そのために寝泊まりできる車の居住空間の確保は考慮したい。
これまでもそしてこれからも車はプライベートの生活を支えていくツールとして大切になる。
自分流のVAN LIFEとのマッチングを考えていこうと思う。
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