不健康な生活の脱却は? | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

もう六月だ。

ということは三月一日から始めたウォーキングがちょうど三ヶ月続いたことになる。

例年は暖かくなる三月中旬に歩き出し桜を楽しみつつ、初夏の暑さの報道が聞こえる四月中旬から下旬にかけて歩かなくなる。

今年は、健康診断の結果が届いたその日に健康の危機感を感じ歩き出した。
 
昼休みに職場の周囲の緑地公園を中心にいくつかのコース考えながら歩いている。

概ね30分~、3㌔前後を3500~4500歩だろうか。
 

加えて、通勤時に自宅から最寄り駅までの1㌔強も徒歩に切り替えた。

駅や職場でもエレベーターの使用をやめ、階段を使っている。

携帯に付いている万歩計アプリで、12,000歩程度になると嬉しい。


そんな生活を三ヶ月続けた。

先日、ファームで作業ズボンを履こうとしたところ、腰回りがやけに緩かった。

横から見ていたカミさんが腹周りが凹んだように見えると。

自宅に戻ってから体重計に乗ると三ヶ月前に比べ4kg減っていて驚いた。


思い起こすと30代までとは違い40代は身体を動かす機会が極端に減った。
仕事疲れから通勤は楽な方へとシフト、スキーや山歩きなどもあまりやらなくなり、ついには親の介護問題が始まるとストレスに呼応して不健康な生活パターンが当たり前となった。

そのまま50代になり、になり、糖質制限などダイエットになんどか取り組み体重を減らした事もあるが、結局は長続きしないでリバウンドしてきた。

さて、今回はどうなるだろうか?
 
これからは梅雨や夏季など歩くには辛い季節がやってくる。
 
今のところ気にしてるのは体重ではなく歩数であり、その日の頑張りが明確でわかりやすい。

しかも歩くと爽快感があって気持ちがよい。

いつまで続くかわからぬが、緩く続けられたらと思う。。



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