先日記事にしたジャガイモ。
今年タネイモを植えてない場所にジャガイモの芽が出た。
ここは昨年ジャガイモの栽培エリアで最後に残渣を集めた場所。
採り損じた小さい芋が残っていたのであろう。
実験だ!と面白半分に放置したところ結構すくすくと育っていた。
そうしたところ、ブロ友氏より、「野良ばえ」というのだと教わった。
北海道の方でが野良ばえさせないようにしているらしい。
改めてネットで検索するとジャガイモの野良ばえは大問題であることが鮮明にわかってきた。
雑草の如く毎年野良ばえを繰り返し、病気を抱えやすく、周囲にも連作障害を撒き散らす、、、深刻な耕作災害となる。
北海道の十勝等の産地では冬季にトラクターで畑の雪を除ける「雪割り」という作業を行い、地面に冷気を直接当てて、凍土を深く形成して地中に残るジャガイモを死滅させている、そうだ。
実験終了!
狭い敷地で雑草化や病気や連作障害を撒き散らすのは困る。
と言うことで一気に掘り起こした。
特に病気にやられた感じではないし、
そこそこの小芋が順調っぽく育っていた。
良くないものとして除去したので、コンポストではなく、生ゴミとして出すことにした。
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