旅活、中山道への想い | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

三日目の朝は道の駅おばあちゃん市山岡で目覚めた。

前日時間切れとなった半分青いのロケ地巡り、今日の希望は関市までだが距離があるので多治見までとした。
そのうちの一つ、無名の吊橋は田園風景の中にあった。
(写真は帰宅後)

この後は普通の観光スポットの恵那峡に行ってみたが期待はずれで割愛。


理由は知らないのだが、南長野から岐阜にかけて旧中山道の宿場町を保存しする活動が活発のようだ。

恵那峡から戻る途中で見つけた中山道の表示を追いかけてみた。
曲がりくねった街道の途中には一里塚や番所跡地、神社などの表示があり、当時の面影が残っていてた。
また、実際にウォーキングしている人も何組か見かけた。

のどかな田園風景はとても魅力的に思えた。

最初に辿りついた宿場、中津川宿の本陣跡は駐車場だった。
はす向かいには庄屋の建物。

この左には資料館があり、当時の蔵が現存、復元された本陣の一室は単なる日本建築だった。


つぎは江戸側隣の落合宿の旧本陣、200年前の建物が現存するのは岐阜ではここだけらしい。


建物の中、殿様が宿泊した上段の間。当時のまま残されている。


また、山岳越の街道筋の石畳も一部が残っていて、

右側の苔が生えてる石畳は復元したもの、真ん中から左側の綺麗な方が当時のもの。

落合宿は本物思考の人に向いている。


更に隣の に馬籠宿は観光に力を入れていて外国人も多くやって来ていた。坂道の宿場でバギーを押してる高齢の観光客もいた。
テーマパークのような町並みはあまりの人の多さに撮った写真も肖像権の問題でアップできない(笑
その中の一角にある本陣の資料館の入口、ここは不人気。

多くの観光客はテーマパーク的なお店で売られている食べ物やおみあげに興味があるようだった。


次は妻籠宿だか、途中で時間がなくなり諦めた。

遠山郷の下栗の里まで80㌔を一気に走る。
が到着は日没直前。
ビュースポットまでの山道を1㌔程登ったが日没になってしまった。

道の駅遠山郷まで下ると3~40台の宿泊車が駐車場を埋めたいた。



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