遺品の工具を使いこなす  | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

先週末の話だが、義実家にてザクロの木を伐採することになり、義姉と義弟がノコギリで切り始めた。。
 
自分は急ぎ探したが物置には見つからず、駐車場の上の棚に見つけ出した。そして義父のチェーンソーでザクロの木を切り倒し、40cmの長さに切り分けた。


そのあと、園芸用のサス(鉄)の支柱や園芸用の台座も廃棄するとのになった。支柱は太さ12ミリで長さ二間が10本程度、台座はモールドで厚さ30ミリ長さが一間が12枚。いずれも50センチ以下に切り刻まないと市に回収してもらえない。

物置から義父が愛用したグラインダーと丸のこを持ち出して、やはり自分が切断した。

義父は日曜大工が趣味だったため、今でも物置には丸のこが4台、グラインダーは6台ある。


こうした電動道具を自分が使えるのは、以前義父に手ほどきを受けたからだ。

教育と称し、電動工具を含む大工道具(お古)を一揃え頂いた。

その道具で自分の家やセカンドハウス(昨年継いだ実家)を修復している。


独身で家を持たない義弟は電動工具の手ほどきは受けてないとのこと。


義父が残した園芸の跡の片付けに、義父から受けた教育が役立った。
まさかこの日の為に教育したわけだはないだろうと思うが。


 
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