なんとか駆け抜ける事ができた。
一つにはこのブログを通じて多くの皆さんから励ましな言葉や難局を乗り切るヒントを頂いた事が大きい。
改めて感謝の言葉を申し上げたい。
今年は身内にいくつも動きがあった。
その中で最後に記しておきたい事がある。
昨年までと違い、今年は四半世紀一緒に暮らしてきた子供たちが巣立ち始めた年となったことだ。
家族が揃うことが減り、夫婦二人だけで食事をする日が増えた。
故に子供が戻って来ることが楽しみになった。
就職で春に自宅を出た二女は年末年始の休暇を過ごすために電車で二時間かけて帰ってきた。また長女は地元に戻った彼のところにイヴイヴから出掛けて行ってしまい、昨日帰省ラッシュの新幹線で四時半かけて帰ってきた。
こうした帰省を初めて受入れた。
自分の経験だと、最初は熱心だった帰省が徐々に手抜きになる。
そうならぬように居心地がよくなるよう多少は気遣いをしている。
これも初経験か。
昨晩は飲めるようになった子供達と晩酌を共にし楽しい時間を過ごした。
自分にとって激動だった2017年が静かに終わろうとしている。。
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