人として社会人として=プロフェッショナルとして | DSP株式会社

DSP株式会社

終わりのない挑戦と冒険へ

僕たちはお金を貰っている以上、プロフェッショナルでなければならない。

※プロフェッショナルとは、正しいプロセスで結果を出し続けること。

 

ただ、プロフェッショナルになるには、先ずは人として社会人として正しい考え方や言動があり、

それができなければ真のプロフェッショナルにはなれないと思っています。

 

○人としてとは、人間が本来持つ良心に基づいた、最も基本的な倫理観や道徳観です。

「思いやりと優しさを持つ」「欲張るな」「騙してはいけない」「嘘を言うな」「正直であれ」など、人間として当然守るべきことです。

 

○社会人としてとは、挨拶礼儀は正しく、年上や先輩を敬う、時間厳守、正しいマナーと身だしなみをする、法令を遵守する、決められたルールを守る、人様に迷惑をかけないようにする、筋を通す、自分のしたこと(言動)に責任を持つ。

 

多分、このことを見て、堅苦しく感じた人もいると思います。

ずば抜けた才能や能力がある人を除いて、凡人はこのことを徹底しなければ光り輝く(出世・成功・幸せ)ことができないと考えています。

ましてや僕のように他人よりも能力が劣る人は、なおさら徹底しなければなりません。

※ちなみに優れたスポーツ選手や芸能人でも、このことを徹底している人は永続的に活躍している人が多い。

 

なかには才能や能力があったとしても、その大切なことに気づかない、あるいは軽視するあまりに上手くいかず苦しんでいる人も多く、

反対に多少能力が劣っていたとしても、その大切なことを徹底している結果として成功している人もいます。

 

プロになるには技術やテクニックからではなく、その前に心(考え方と言動)から入らなければならないと強く思っています。

そうでなければ正しい結果を出し続けることができません。
 

今の世相を見ると、その大切なことを軽視しているように感じるし、また、そのこと自体がカッコ悪いとさえ思う人もいます。

ただし現実を見てほしい、そのような人が果たして成功しているのだろうか?

稀に短期的には成功している人がいるけど、ほとんどが長続きせずに終わっています。

 

だからこそ、光り輝き光り輝かせるために、今後、DSPはこの大切なことを最優先課題として取り組み改善していきたいと思います。

 

以上、よろしくお願いいたします。