そこに愛があるのか? | DSP株式会社

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終わりのない挑戦と冒険へ

DSPの業務は人の人生に大きくかかわる仕事です。

だからこそ、一人ひとりが愛を持って始まり、そして人に対し愛を持って接しなければならない。

 

特に人の上に立つ人、人の仕事にかかわる人は絶対です!

 

自分の利益のため、自分のキャリアのため、クライアントのため、会社の利益のためにしか考えていない人は、

人にかかわる仕事はやめた方がいいし、僕としてもそのように思う人は人にかかわる仕事はさせません。

 

僕が一番嫌いで許せないのは、人をモノ扱い、人を利益の道具にしか考えない人。

また、批評家や人の悪口や誹謗中傷、茶化しバカにする人も聞くだけで不愉快だし、一緒に仕事をしたくありません。

 

メンバーの人生・仕事に対しての悩み相談、もっと言うと退職を考えている人に対しては、

自分のこと、自分の愛する人以上に真剣に聞き考え、その人の幸せだけを思い相談にのること。

それとその際には、決して私心を微塵も持ってはならないし、愛が持てない人は相談にのっては絶対にダメだと思う。

 

ちなみに愛とは、心を受け止めてあげることや思いやりもそうですが、時には自分が嫌われたり冷酷だと思われても、心を鬼にしてでも厳しいこと言ったり実行する覚悟と勇気が必要です。

小善大善が無ければ本当の愛ではありません。

迎合したり妥協する、お金でつろうとするのは、表面上の愛であって、むしろ人をダメにする悪です。

 

人の上に立つ人、人の仕事にかかわる人は、「そこに愛があるのか?」自問自答することが大切です。

 

以上、よろしくお願いいたします。

 

追伸

こんなことを書いていますが、僕もまだまだ出来ていません。

戒め、常日頃忘れないためにも書いています。