時々、下請け業務に対し卑下たり、あるいは低くみる人がいます。
僕は決してそうは思わないし、仮に低くみられたとしても全然気にしません。
そんなことを思う暇があるのであれば、下請けは下請けでも、日本一、世界一を目指しなればいい。
業種は違うけれども、世界にはメチャクチャバカでかい、鴻海精密工業やTSMCがあるじゃないか、と思う。
いつまでも下請けだと卑屈になっている限り、大企業になることはできない。
上だの下だの気にしないで、お互いに大切なパートナーと思うことが大事です。
うちの業種に例えると、パートナーになる方法はただ一つ、たくさん採用し続け、どんどん配属すること。
もちろん採用するだけではなく、質も上げていかなければなりません。
そのためには、コンプライアンスの徹底と教育の充実、一人ひとりが人間性を高めていくこと。
そうすることによって会社も成長し続け、従業員を幸せにすることができると思っています。
※まだまだできていませんが…。
話は少し変わるけれど、僕が目指し狙っているのは誰が見ても聞いても、不可能だと思うようなとてつもなく高く大きい頂(てっぺん)。
そこを目指し続けるには、まずは日本一にならなければと思う。
う~ん、相変わらず大ぼらを吹いています(笑)。
話は戻りますが、たとえ事業構造が下請けだったとしても、
日本一、世界一になれば下請けどころか、世の中に必要不可欠な存在(企業)になると思います。
以上、よろしくお願いいたします。