僕、DSPが存在しているのは、様々な人の恩(愛)があったからです。
なかには、僕に、DSPに恩を与えることで、ご自身の立場や評価がマイナスになる人もいました。
そのような方々の無償の愛、すなわち恩のおかげで、今こうして生きています。
だからこそ、決して人から受けた恩は忘れてはならないし、少しでも恩返しをする、し続ける。
そのことが頑張れる、努力し続けられる原動力にもなっています。
世の中、意外と恩知らずの人、恩を仇で返す人、恩を当たり前と思う人が多い。
人って不思議と時間が経つと、人への感謝の心、人への愛、そして人から受けた恩が薄れていきます。
絶対にそうならないように、日々、感謝と反省、人から受けた恩(愛)を深く心に刻み続けなければと思います。
最近、お世話になった方々とお酒を飲む機会があり、帰りの電車で当時を思い出し、泣いています。
本当に感謝です。本当にありがとうございます、です。
これからも恩返しを続けるには、心を高め、経営を伸ばし続けることによって、DSPを成長発展させ、少しでも従業員を豊かで幸せにする、世のため人のために貢献することだと思っています。
以上、よろしくお願いいたします。