いつも思うこと。
仕事が上手くいかない、結果が出ない人に言いたい。
本当に努力をしているのか?
意外と自分では努力をしているつもりでも、傍から見ると、ぜんぜん努力が足りない、というかしていない。
また、そういう人に限って、何かのせいにして自分を正当化したり、自分なりに頑張っていると言い訳をします。
何かのせいにして自分を正当化したり、自分なりと自己満足する限り、上手くいかないし、結果も出るはずがない。
努力とは結果が出て、はじめて努力をしたと認められる。
僕は厳しいだろうか?自分て言うのも何ですが優しいと思う。
大した努力もせずに結果が出ていないのに「頑張っているね」とか、意味不明に褒めたり慰めることは、相手をマイナス方向に導くだけだと思います。
厳しいことを言う上司より、優しいふり?をして甘いことを言う上司の方が部下から人気がありますが、
そのような上司の下で育った人、結果が出た人を見たことがありません。
本当の優しとは嫌われる勇気(覚悟)を持って、決して甘やかさず、時には部下のために心を鬼にしてでも厳しいことを言う事だと思う。
※優しいふりをしている甘やかし上司に限って、何か問題が起きると、不思議と部下を犠牲にしてでも先に自分の保身に走ります。
まさしく【小善は大悪に似たり】です。
それに今の何でもかんでも褒めて育てる風潮にも違和感を感じています。
何も上手く行ってなく、結果もぜんぜん出ていないのに、褒めることを推奨しているマネジがあるけど、
僕の経験上、そのように育てられた子は、何かあるとすぐに心が折れ、逆境や困難に遭遇すると簡単に諦めたり逃げたりします。
褒めて育てるということは、一生懸命に仕事に打ち込んでいる、傍から見て努力を続けている、困難や逆境に遭遇しても立ち向かっている、あるいは結果が出たときに、褒めることによって、はじめて効果があると思います。
僕は自分自身、今の自分は本当に努力をしているのか?誰にも負けない努力をしているのか?と、いつも自問自答しています。
上手く行かない、結果が出ないのは誰のせいでもない、全て自分自身の努力不足が原因だと思っています。
それに本当に努力をすれば、運(道)が拓ける、神さまが応援してくれると信じ込んでいます。
人生の光は自分の力でしか掴めない!紛れもない事実であり真実です。
だからこそ、眩い光を掴み取るために、たゆまぬ努力、誰にも負けない努力をして、結果を出し続けることが大切です。
僕の経験上、学歴や能力に関係なく、本当に努力をすれば、必ず結果が出ます。
以上、よろしくお願いいたします。