才能が無くて良かった!
最近、本当にそう思った事がありました。
なぜかというと、変に才能があると、
驕りや過信、そして自惚れが出やすくなるからです。
僕自身、何度かブログで書きましたが、
嫌になるくらい、才能がありません。
頭も悪い、性格も内向的、おまけに運動音痴です。
だからこそ、他人の何倍も努力しなければと思っていますし、
人を育て、人を信じ、人に任せ、
そして人を大切にしなければ会社経営が出来ないし、
才能が無いからこそ、人の痛みや苦しみもわかります。
昔は同年代の才能豊かな人を羨ましいと思ったけど、
今は全く思いません。
それに才能が無いのも、
一種の素晴らしい才能の一つだと思っています。
僕は才能が無いからと言って、諦めるのではなく、
弛まぬ努力をし続ければ、必ず花が咲くと思っています。
以上、よろしくお願いいたします。
追伸
実はこんな僕に才能が一つだけあります。
それはスカッと爽やかな下ネタを瞬時に言えることです。
若いメンバーは僕の下ネタでいつも笑って和やかになります。