大極殿本舗 7月の琥珀流し と 若あゆ と 宵山だんご | 芒果の旅の備忘録

芒果の旅の備忘録

オトナの家族旅行、温泉のんびり夫婦旅行、ランチやふるさと納税のこともちょこっと書いてます。

新しい車に乗り始めてもうすぐ1ヶ月。
だいぶ慣れてきました

でもまだ近所のスーパーや病院くらいしか
行ったことがないので、
友達に付き合ってもらって
高島屋へチャレンジしましたグー


友達は、
芒果夫に大冒険家と呼ばれています真顔



買い物のあとのお茶は
大極殿(だいごくでん)さんへ。



毎月蜜の替わる琥珀流しを食べにラブラブ
7月の蜜は何でしょうニコニコ



お店の奥が甘味処「栖園(せいえん)」です。


京都は緊急事態宣言もまん防も解除になり、
祇園祭のせいか結構な賑わいタラー

それでも例年に比べるとかなり静かで、
こちらも待ち時間なくすぐに座れました。



琥珀流しとは、
食べる宝石キラキラと言われる寒天のデザートです。

7月の蜜、1つ目はペパーミント味。
グリーンが涼しげで美しいラブ



程よい硬さの寒天が
ふるふるん、つるつるんと
喉を通ってゆきますラブラブ

濃い緑の部分はペパーミントゼリーで
ぷにっとしていて、
食感の違いが面白いです。



もう1種類は赤紫蘇味。

友達と半分こして、こっちも食べました爆笑
ピンクもきれい!



甘みと酸味があり、
これも爽やかで美味しいです照れ


どちらもサイダーが添えられ、
かけて食べてもよいそうです。

そのまま飲んじゃったけどチュー



8月のレモン味
↓↓↓

2月のカスタード味とチョコレート味
↓↓↓



次女はここのあゆが大好きなので、
お土産プレゼントに買って帰ることにしました。



占出山の扇と共に置かれているあゆ。


これ、普段は「若あゆ」ですが、
祇園祭の宵山の数日間だけ
占出山で「吉兆あゆ」として
販売されているそうです。


なんかそっちの方がありがたい気がする
中身は同じだけどにやり



占出山の可愛いミニチュアも
飾られていました。


占出山は、
ご神体である神功皇后があゆを釣って
戦勝を占ったとされる古事から
「鮎釣山」とも呼ばれていますが、
それにちなんだ縁起物なのかな🐟



大極殿のあゆは、
他の和菓子屋さんのに比べると
皮が薄くしっとりふわふわですルンルン

中の求肥もモチモチニコニコ



お顔がくしゃっとしているのは、
折り畳んでエラを作っているからよ。

お腹から尾にかけて反り返っているのは、
もしかして塩焼きのイメージ?




それから、高島屋の地下で
亀屋良長の宵山だんごも買いました。

これも1年のうち
祇園祭の宵山の期間しか作られない
今だけのお菓子ですキラキラ



鉾の形の箱と、
鉾に掛けられた提灯に見立てたお団子

見た目からもう祇園祭感満載爆笑



お団子の1つずつに八坂神社の紋が押され、
「招福」「厄除」の護符が付いていました。



柔らかい求肥の中は
京都人の大好きな白みそ餡。

一緒に買った友達もやはり大好きだそう。
娘たちも、エセ京都人だけど
(3代前から住んでへんしチュー)大好き。


今年も祇園祭の巡行はなかったけど、
ちょっとお祭り気分になれましたニコニコ



さて、車。
街乗りをマスターしたので(←ほんまに?)
次はETCカードが届いたら
高速道路にチャレンジしたいなと思いますグー

また友達に乗ってもらって、
行き先は、竜王のアウトレットかなールンルン
神戸かなールンルン
甲陽園へ行ってツマガリも食べたいなルンルン
と言っていると、

芒果夫、
「命懸けの友情やなタラー」と真顔