鳥取イヌイ薬局乾マリコ薬剤師の漢方相談ブログ -3ページ目

鳥取イヌイ薬局乾マリコ薬剤師の漢方相談ブログ

中医学、漢方を通じて皆様にお伝えしたいこと、
周期療法を通じて、不妊症、生理不順のお客様にお役に立てるよう
情報発信していきたいと思います。

こんにちは

鳥取のイヌイ薬局の不妊子宝アドバイザーの乾マリコです。

 

帝王切開といえば、今は聞きなれた出産方法。

出産の20%が帝王切開で出産されているそうです。

 

帝王切開は、前置胎盤や多胎妊娠の場合などの予定帝王切開や

赤ちゃん又はお母さんの体に何か問題が起き、

急いで赤ちゃんを取り出す必要がある場合の

緊急帝王切開の場合があります。

 

いずれの場合も

麻酔後子宮を切開して赤ちゃんを取り出します。

 

その後子宮を縫い合わせ、お腹の傷は、

手術用の縫合糸やステープラー、接着剤などを使って閉じます。

 

帝王切開をされたお母様からのご相談として

帝王切開後の傷跡のケロイド。

ケロイドは、傷跡が赤く盛り上がって、かゆみや痛み、

引きつれなどの症状を引き起こす場合があります

ケロイドになる原因は、体質的なこともあります。

 

そして帝王切開術後瘢痕症候群。

帝王切開術後瘢痕症候群とは、手術の際に切開した子宮の筋肉どうしが

うまく癒合せず、子宮壁の菲薄化や、子宮内に粘液が貯留した状態が続く状態です。

子宮瘢痕部に凹みを生じているのですが、

帝王切開された60%の方に大なり小なり生じているそうです。

月経再開後もその傷口から微量の出血が続き、それが子宮内に溜まって妊娠(着床)を

妨げるなど、不妊の原因になることもあります。

 

ケロイドの場合は、皮膚表面なのでわかりやすいのですが

帝王切開術後瘢痕症候群は、

産後の月経が長引いたり、不正出血が多かったりなどで判明するのですが、

この要因が妊娠を妨げるので、

不妊治療などで医療機関を受診されていない場合は

過多月経などと見過ごされてしまいます。

 

月経過多になると、

女性はそれでなくても常に血が不足な体質。

ますます血が足りなくなると、

様々な影響がでてきます。

その方の弱い部分に影響があるのです。

なんとなく不調が本当に不調となってしまいますので要注意!

 

これからご出産を控えている方

これからご妊娠を希望されている方には

まずしっかりとお体の「血」を十分すぎるくらい補ってください。

漢方薬でいえば

 「婦宝当帰膠」ふほうとうきこう がおすすめです。

医療機関では、鉄剤が処方されますが

やっぱり 生薬で自然に補い そして

体を温める婦宝当帰膠が一番です。

 

帝王切開が控えている、帝王切開後の方も

まずは 婦宝当帰膠。

十分な血がなければ傷も癒えなければ

十分な母乳も分泌されません。

 

そして傷を早く治癒するには

田七人参がおすすめ。

田七人参は止血・活血と両側面で

本当に お上手に活躍してくれる 生薬です。

 

ご妊娠前のケアご妊娠後のケア と

漢方薬がお手伝いできることがいっぱいです。

たくさんの方がにお伝えしたいと思います。

 

ぜひお気軽にお尋ねくださいね。

おすすめの婦宝当帰膠です。

試飲もございますので

どうぞご来店お待ちしています。

 

〒680-0872

 鳥取市宮長276-2 イヌイ薬局

 

 

 

 

 7月に入り猛暑が続いている鳥取です。

 

こんにちは、イヌイ薬局の乾マリコです。

梅雨明けはまだのようですが、

気温が高く湿気の多い毎日です。

 

梅雨に入ってこの時期に女性を悩ませるものに、

オリモノの症状があります。

 

オリモノは、女性特有の症状で、

子宮や膣から分泌される粘液状のものを指し、

膣内に雑菌が入るのを防ぎ、

清潔に保つための大切な分泌液です。

正常なオリモノは、無色澄明で臭いも少なく、

量も少量です。

女性の身体はいろいろ守られているのですよね。

 

このオリモノは、女性ホルモンに左右され、

月経前や排卵期、妊娠期に多くなり、

閉経後は減少します。

 

妊活中の方は、とくに排卵期に見られる

オリモノに注意していただきたい!

低温期に卵胞が成長し、十分成長し

排卵を迎える排卵直前に

卵の白身のような、とろっとした

オリモノが見られます。

これは、とっても素晴らしいオリモノです。

できれば排卵期に感じていただきたいオリモノ。

このようなオリモノがあれば、

卵胞が充分成長した結果です。

このオリモノは、嫌わないであげてくださいね。

このようなオリモノがでるのが

当たり前、そしていい結果であることを

若いころから知っておくべきだと

つうくづく思います。

何も知らない20歳代のころ、

これは何??と思っていましたものね~

 

だて適度な量の白色~透明のオリモノは

問題ないのですが、   

 量が異常に多い、

 臭いがきつい、

 黄色や赤い色が混じるなどの場合は、

医療機関などでの対応が必要です。

 

またオリモノも体質的にタイプに分かれます。

代表的なものとして

    胃腸が弱いタイプ・・

  臭いが強くなく、白または黄色味がかったオリモノ

  むくみやすく、疲れやすい方に多いのが特徴です。

  PCOSなど多嚢胞の方に多いのがこのタイプ。

  

  おすすめ漢方・・・健脾散顆粒・五行草茶など

 

    冷え性タイプ・・

  サラサラとした、無臭の白または、

  澄明なオリモノが特徴

  手足の冷え、頻尿など冷えの症状が強いタイプ

  

  おすすめ漢方・・・参茸補血丸など

 

③湿熱タイプ・・

  オリモノが黄色・赤っぽく粘りがあり、

  臭いが強い、陰部のかゆみや下腹部の痛みを

  伴うタイプ

  おすすめ漢方・・・瀉火利湿顆粒など

 

これからの季節、冷たい飲み物などのとりすぎなど

の暴飲暴食などで、オリモノが増えたりします。

 

また薄着もオリモノの原因となりますので

どうぞ気をつけましょう。

夏でも、温かい飲み物は、胃腸を守りますので

積極的にとりましょう。

 

あなたのオリモノ大丈夫ですか?

漢方薬でも対応できますので

どうぞご相談くださいね!

 


 

こんにちは、

不妊子宝アドバイザー薬剤師のイヌイ薬局の乾マリコです。

 蒸し暑い日が続いていますね。

 

 この時期、この夏おすすめの食材を ご紹介!

夏のお昼ごはんの定番といえば、そうめん・ざるそば。

 薬膳的におすすめなのが、「そば」

 そばは、食性:寒 食味:甘 という 食材の性格があり、 

食すると、からだを冷やす作用があり

 ほてったお身体や気温の高い夏に

お召し上がるのに適した食材。

 

またそばは、薬膳では「食積をとる」と 言われ、

食物繊維が豊富で、便秘がちな方

 食べ過ぎの方におすすめ食材です。

 

また脂肪分が少なくタンパク質も豊富なので

アスリートの食材としても人気。

そば粉100%の「十割そば」がおすすめ。

 

 おつゆに添える「わさび」は 食性:温 食味:辛苦 なので

そばを食べて冷えすぎるのを調整する役目があり

、「そば」と「わさび」はベストコンビ。 

 

チューブわさびも、本わさびと西洋わさびとありますので要注意!

 またチューブわさびの添加物もご注意ください。

 無着色の「生おろしわさび」がおすすめです。

 

麺つゆは、森田醤油さんの「万能だし」がおすすめ!

 これ1本で麺つゆ、煮物なんでもOK。

とっても重宝します。

涼しい食材で暑い夏を快適に過ごしましょう。

 

明日からお天気が崩れそうです。

どうぞお気をつけください!