ウナ釣り行ってゴルフ行ってタコ釣り行って、いよいよ本命の鮎釣りへ。
嫁さんには子猫達をよろしくと頼まれたが、ちょうど休みの末娘達が泊まりで来てくれて助かりました。
心置きなく鮎釣りにいけます^_^
とりあえず白川を目指して家を出ました。
途中、新大田橋で木曽川を渡ると川はまっ茶っ茶の泥濁り、これを見て昔の悪夢が蘇る。
白川って自分が初めて鮎釣りした川だけど雨で苦労した思い出が多いのよね。
鮎釣りの師匠にはここで教えてもらったと言っていいほど通い倒しました。
初鮎釣りも雨だったし。
鮎の師匠なんてタイツを忘れてそのまま鮎釣りして、大変な事になっていたし。
白川はもう水は澄んでいてこれからもっと下がるでしょうが、高水の時はポイントが絞られ難しい気がします、入川場所も限られますから。
コンビニに寄りしばらく悩み、結局郡上方面へ車を走らせました。
ただ長良川もかなり水が高かったです。
美並ではササ濁り、当然釣り人も八幡まで1人も見ませんでした。
清水釣具さんに到着したがまだ川に入る気になれず.路肩に車を止めて寝てました(( _ _ ))..zzZZ
目覚めると8時半、ちょっと寝過ぎたか。
清水釣具さんでオトリを調達、大将は留守だったので奥さんが対応してくれました。
まだ水が高いので今日はお客さんも少ないそうです、これから下がってくるだろうとの事です。
型が大きいという場所を教えてもらいましたが、自分にはマニアック過ぎてそこまで辿り着けないでしょう(^^;
入りやすい和合橋下かウィンドパークかなと考えていたら、神路の瀬に対岸から1人居るだけ。
2台しか止められない駐車場も空いていたのでここに決めました。
水位も竿が出せそうなくらいに下がってました。
誰も居ないのならここにしましょう。
でもここから小さな鮎が連続で。
養殖君でキツイ瀬の中へ、ガガッっと一発回答でした。
でも次はこんなの。
オトリが続きません。
小さな鮎をオトリにして、すぐに弱ってしまうので養殖君を使い回し。
背落ちのガンガンも入れてみたがここは無反応でした、いつもなら掛けても取り込みにハラハラするのですが。
空はすっかり夏空、背中が暑くてジリジリ焼ける。
早めの昼食をとりすぐに川に戻ります、水に浸かってないと暑くてたまりませんから^ ^
微妙なサイズの鮎達、オトリにできたりできなかったり。
せめてこのサイズが揃ってくれれば(^^;)
小指より小さな鮎も。
鮎だよねって確認しましたよ。
この鮎を掛けたハリを褒めてやりたい。
14時頃からやっと活性があがりました。
オトリにならない鮎が減り黄色い鮎が掛かり出します。
立ち込んで足を踏ん張っていたので下半身がフラフラ、体力の限界で納竿です。
本日の釣果 鮎 17尾 12〜17cm
今回もチビ鮎に翻弄された日でした。
鮎の顔が見れたのでそれなりに楽しめたのですが、せめてオトリにできるサイズならよかったです。
あれだけ小さいとオトリ継ぎに苦労します。
2日間しっかり遊ばせてもらいました。
子猫たちの世話もしっかりして...
末娘と先輩が(^^;;
留守番の御褒美は柿の葉寿司、いくつでも食べられます。
今度は長女親子が大阪から遊びに来てます。
大きくなったチビ猫をチビ達が交代で遊んでくれてます。