潮干狩り開幕戦、東幡豆沖島からスタート! 2024/3/11 | 鮎を求めて東奔西走

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鮎釣りを中心としたnonojiの活動日記、雑記帳
最近は潮干狩り、うなぎ釣り、海にもたまに顔出します^ ^

今季の潮干狩りは東幡豆漁協の沖島からスタートです。


実は先日もハマグリ狙いで肩慣らしに行ったが、結果は惨敗。



本日のメンバーは師匠、特攻隊長のk君に後輩モン君を加えたいつもの4人。


皆、初戦なので気合いが入ってます。


通勤渋滞を抜けてやっと西尾に入ったが、自分が道を間違えてしまい時間のロス。



漁協で券を買い車を止めた時には、すでに準備終わった人達が列を作ってました。



慌ててカゴを置いて順番を取ったが、着替えているうちに列が進みかなり後ろに。





渡船、入漁で2,700円バケツ150円です。


普段も使っていた東漁バケツが割れてしまったので新調しました。




干潮3時間前の9時40分には渡しが始まり、1艘の船での往復運行なので時間がかかります。


解禁に来ていたYouTuberを探したが見つからず。

先月28日の沖島解禁後すぐに動画をあげてくれて参考にさせてもらいました。


約1時間ほど待ちやっと乗船です。


沖島の手前の前島は本日の開催は無し。


5分ほどの乗船で沖島上陸です。


早くに渡った人はもう掘り始めてます。




干潮の2時間前だからこれからもっと潮は引くでしょう。



前日の日曜日も開催してたので大勢の人で賑わっていたでしょう。


潮が引いたら穴ボコだらけ。



石の積まれている掘られていない場所からスタートです。


ここから写真は無くなります、手袋の脱着が大変でスマホが触れませんから。



たまに沖島サイズの島アサリが出るがイマイチ調子が上がりません。


1時間ほど彷徨ったがなかなか金脈には当たらず。

他のメンバーも同じ様子。




ここからで大きく場所移動、東寄りの波打ち際まで来ました。


波の影響を受けて掘り辛いですが...。


やはりこちらに移り正解、大きな石の周りにはアサリが固まってました。


あとは一心不乱に掘り続けます。



一本カギで石をどけて熊手で掻いてあとは指で探る。


掘り続けると腰は痛いし腕が動かなくなるし足は攣るし握力無くなるし。



潮が満ち始めたらもう残りの時間はあとわずか、もう一踏ん張りです。




海水が迫り体力ももう限界、終了です。




満杯で8kgのバケツに移すとこれだけ。





戻りの船も一艘なので時間がかかります。


師匠が前に並ぶ人の中にピンクのキャップを見つけ、トコナメマンさんじゃないか?と言ってます。



船に乗り込むと隣で派手なキャップの方が

動画を撮ってます。


もう間違いないでしょう。


声をかけるとピンクキャップマンことトコナメマンさんでした。


いつもは連れと一緒だから目立つ帽子を被っていて、今日は寒いからニットキャップ被ってたんだって。


我が師匠の赤リュック、特攻隊長のピンクシャツと同じで迷子防止でした^ ^

人混みの中でも一発で見つけられますからね。


今日は東の浜が掘り尽くされているだろうから、反対の浜に入りデカいのを狙っていたそうです。


近々この様子もアップされるから楽しみです。


自分は潮干狩りの動画しか見てないけど、むしろ釣りの動画がメインなのだそうだ。


気さくな方でこのブログにリンク貼るのもも快諾していただきました。


沖島解禁日の様子。


そしてこの日の動画もアップされました。

大きなアサリを獲ってましたね。


梶島を眺めながら来月はあちらも楽しみだと話してましたよ。


今季は潮の都合で梶島へは1日しか行けません。


楽しみにしてたのに残念です。




本日の成果

沖島アサリ  6.5kg


目標のバケツ満杯にはまだまだでした。


最初から奥の最前線まで行くべきだったかな。



定番の酒蒸しと、


焼きアサリ風。


醤油を一垂らしで香ばしさが増します。


今季初の潮干狩りで全身筋肉痛、今も苦しんでます。





2週間後の大潮はどこに入りましょうか?