養護教諭との面談 | ADHDママは息子の発達が心配。

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息子・はるた 6歳。小児リハビリ科通院中。ゆっくりびびりな男の子を心配するブログです。

就学時健診を終えてから、特に音沙汰なく。

親子ともどものほほーーーんと過ごしていた1月のある日。

小学校の保健室の先生(養護教諭)から電話がきました。

よかったら個別にお話しませんか? ということだったので、ふたつ返事で面談のお約束を取り付けました。


その間、気づけば早生まれのはるた氏、6歳になっていましたバースデーケーキ


2月の半ば。

わたしは一人で小学校にむかいました。

保健室にて面談。


1時間くらい話しこみました。

感想。


学校の先生って、すごい。

(圧倒的語彙不足)


何がすごいって、わたしがどんなにネガティブなことを言ってもポジティブに返ってくるんですよ……。

圧倒的ポジ。

むしろこれからできることがいっぱいできますね!的な。


なんでそんなポジティブになれるんですか。的な。


決して嫌みではなく。かといって何かが解決したわけでもなく。

ああ、でも。

心配してたって、なにも解決しないよな。

って、そんなふうに素直に思いました。


どんな状況でも全力でサポートします! って言ってもらえたような気がします。



面談でひとつ、ずっと確認したかったことを訊きました。

はるたは特別支援学級や通級の対象にはならないのですか? ということ。

それについて先生からは、

特別支援学級や通級に通えるかどうかは小学校で判断するものではないんです。就学前相談で別の窓口から相談するようになります……との返答で。


わたし自身、就学前相談という制度はずっと前から知っていたはずなのに。

あれ、やっぱり自分が動かなかったからだめなんか?

就学前相談なんて広報にも載ってないし、保育園からもリハビリからも何も言われてないし……。

と、それだけはなんだかもやもやとしたずーーんとした気持ちになりましたショボーン魂


そんなわたしの様子を見てか、ことばの教室というものが開かれていることを教えていただきました。

興味があれば担当の者から連絡します、ということだったのでこれまたふたつ返事で連絡いただけるようお願いしました。




わたしの無知っぷりが晒されることになるのですが、顛末はしばしお待ちください!