のびしろ 〜 衝撃的事実 | ADHDママは息子の発達が心配。

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息子・はるた 6歳。小児リハビリ科通院中。ゆっくりびびりな男の子を心配するブログです。

♪のびしろしかないわ~

 俺らまだのびしろしかないわ~♫


我が家も大多数の幼児・園児の波にのり、遅ればせながらブリンバンバンからのCreepy Nutsブームがきまして。

はるた氏、この頃はよくCreepy Nutsの”のびしろ“を歌っていました。

保健室の先生との面談後、はるた氏が歌う”のびしろ“が身にしみました。


いや、ほんとのびしろしかないからね!!

と、はるたが歌っていると毎回内心盛大にツッコミを入れていました。




面談から数週間過ぎて、卒園式も間近となった頃。

首をながくして待っていた小学校からの電話がきました。

ことばの教室担当の先生からでした。

初回の電話では、ことばの教室についての説明を聞きました。


そこで個人的衝撃的事実発覚。

ことばの教室 = 通級指導教室


えっ、保健室の先生が通級と別物のように話してたから、ことばの教室って ツウキュウ ト チガウ セイド ダト オモッテ イタヨ……。

(圧倒的勘違い)


ただやはり希望しても利用できるかは教育委員会で判断するため、希望したからといって必ず利用できるとは限らないこと。

利用を判断するための検査が必要であること。

教育委員会からの通知がくるまで数ヶ月かかることもあるとのことで。

検査は入学してからでも、入学前でもできるし、もちろん話を聞いてことばの教室はいいですってことでも大丈夫です、とのことでした。


わたしは――

夫氏に相談することもなく、入学前に検査ができるよう日程の調整をその電話でお願いしました。



正直に言うと、やっぱりわたしははるたが集団のなかでどのくらいのレベル(変な表現ですみません)なのかが分からなくて。

検査をして通級が必要と判断されれば、利用すればいいし、そうじゃなければそれでいいって思いました。

ただ、もう今の時点ではるたは少なくても文字に対して苦手意識があるので、早めに個別的な手立てが受けられるなら受けたいと考えていました。

半分はとっても軽い気持ち、もう半分はやっぱり特別支援教育の対象なんかーい! というなんとも言えないフクザツな気持ちでした凝視