担当の先生に促させるまま、空き教室に移動すると2人の先生が対応してくれました。
私から聞き取りする先生と、はるたとお話し(知能検査っぽい)する先生とで別々につきました。
聞き取りの内容は、身の回りのことがどのくらいできるか(例えば、箸が使えるか、トイレが一人でできるか……などなど)、就学にあたっての心配なこと、これまでの経過等々でした。
※ほとんど内容は失念しています!
私からは特に文字の読み書きが苦手なこと(というか書く動作をやりたがらないこと)、環境の変化に敏感な子なので学校に馴染めるかの不安をお話ししました。
聞き取りの先生はよく話を聞いてくださり、いろいろ気にかけてくれそうな感じがしました![]()
私のとなりでははるたが先生と簡単な知能検査のようなことをしていました。
絵を見てものの名前を答えるとか、そんなこと。だいたいのことは反応よくできていたようですが、やはり自分の名前を書くという課題はご本人が断固拒否しておりました![]()
それでも、私からすれば全く知らない先生の前でお話もできてよかったなあと思いました。
はるたを対応してくださった先生も無理強いしないし、人見知り警戒マンのはるたを初見でお話しさせたということははるたのような子にも慣れているのだろうなと安心しました。
お母さん、心配しすぎですよ!
とか
お母さん、こんなこともできないんですか?
とか言われたらどうしようかと思っていたのですが、そんなことはなかったのでよかったです![]()
「就学まで心配なことがあったら遠慮なく連絡くださいね」といった感じで終わりました。
それでその日は終わりました。
さて、このあとのはるた氏の行方はどうなるのやら……![]()