はるたの歩行状況はほぼ変わらず。
3、4歩から気分がのれば5、6歩ぐらい歩くこともたまにあるかな? といった感じでした。
前回と同じくリハ室までの廊下を手引きで歩かせてみる。
……が案の定、歩かない
PTさんも粘りましたが、はるたのイヤイヤが勝ちました。笑
リハ室では床からたっちの練習やひとり歩きの練習
オモチャや風船を使って視線を上にあげて一人で立たせる。
少し離れた位置からオモチャを持ってきてもらう。
気まぐれに5、6歩足がでる。
はるたは諦めが早い子で
ちょっとその距離が長くなったりすると途端にハイハイで逃亡しようとしたり、イヤイヤしたりする。
リハ室で久しぶりに仰向けになって駄々こねてるの見ました…
幸いすぐに気持ちを切り替えてくれたけど!
PTさんからは
ほんとにもうちょっとなんですけどね〜、なんで歩かないかな
と不思議がる発言が
なかなかひとり歩きにつながらない理由として、
(確かに筋力の弱さはあるものの、)
新しいもの・ことへの恐怖感が強いこと。
諦めの良い性格が強く関係しているのでは。
とのことでした。
もうこの際、性格のせいってことでいいです
もはやPTさんもお手上げ…?
(親としては通常の子どもがもつ好奇心より、はるたは恐怖感や消極性のほうがどうして強いのかが非常に気になるところですが。
"性格"なのか、なんらかの"特性"なのかまだ誰にも判断できないですよね)
この日もリハビリ卒業は延期となり、また次回の予約をとって終了しました。
次回は少し間が空いて3週間後です。