image

 

いつでもハロウ!

まじかるクラウン頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

 

心理塾のマスターコースに通っていたのは、

ちょうど10年前のこの時期でした。

 

IMG_20170605_165153.jpg

 

春〜初夏になると、たまにふと、

その頃の自分を思い出すことがあります。

 

 

この仕事をするようになってから、

 

当時の自分がやっていたことの

どこら辺がずれていたのかも、

あの頃よりは、ずいぶん自覚できるようになりました。

 

 

月2回、福岡での講義。

 

その日のカリキュラムが終わると、

講師に個人的に質問したい人たちで行列ができました。

 

一人ひとり、

おそらくこの現状から抜け出したいと、

藁にもすがる思いで並んでいたのだと思います。

 

もちろん、わたしもその一人でした。

 

ただ、当時のわたしは、まだまだずれていました。

 

その頃もわたしは、

ネットで新しい心理学者の本を見つけては、

家でガン読みして、

「なるほど、そういうことか」と溜飲を下げる。

 

相変わらず、そんな生活をしていました。

 

そして、自分ではそれに違和感がない。

 

だから質問タイムでも、講師に対して、

 

「この前、こういう本を読んだんですけど、

そこにこういう考えが書いてありました。

ここがわからないので教えてください」

 

みたいなことを聞いていました。

 

3000%ずれた質問でしょ?!

 

でも、本人だけがわかっていません。

 

あってますか?

間違ってますか?

 

の、正解探し。

 

だから、外側に
「これさえ信じておけば大丈夫」
みたいな確かなものを探しにいく。

 

本を読んで、
誰かの言葉を拾って、
先生の答えをもらおうとする。

 

 

でも本当は、
知識が足りなかったんじゃなくて、
自分の感覚を信じる土台がなかったんですよねぇ・・・

 

 

講師は、先月と同じことをわたしに言いました。

 

「まりちゃん、わたしが言ったことやってる?」

 

わたし

「……」

 

講師

「やって*」

 

おわり。

 

 

あんなに行列に並んで、

あんなに待って、

秒殺です。

 

 

えっ?!

なぜ?!

 

肩は落としました。

 

でも、わたしは本気でここに来ていたので、

よくわからないながらも、

闇雲パワーで、

言われたことをやり続けました。

 

 

言われたこと、なんだっけ?

 

10年経った今は、忘れました。

 

ああーーー。

 

 

image

 

でも、当時のわたしは覚えていたので、

とにかくやり続けました。

 

 

形から入りました。

 

今なら、わかります。

 

 

形も、死ぬほどやっていたら、

その奥にある本質に気づけることがある。

 

(あ、同じ人であっても、もちろんケースバイケースです)

 

 

でも当時は、そんなこと知りません。

 

ただただ、やみくもでした。

 

 

ちなみに、読んでいた識者の本たちは、

全部ブックオフに行きました。

 

(わらい)

 

 

知識が悪いわけではありません。

 

本を読むことも、学ぶことも、

もちろん大切です。

 

でも、当時のわたしは、

知識を増やすことで、

自分の現実と向き合った気になっていたのだと思います。

 

 

わかった気になる。

整理できた気になる。

前に進んだ気になる。

 

 

でも、日常の自分は変わっていない。

 

 

現実の選び方は変わっていない。

人との関わり方も変わっていない。

自分への扱い方も変わっていない。

 

それなら、やっぱり何も変わっていないんです。

 

 

IMG_20170606_123212914.jpg

 

本当にわたしに必要だったものは、読み漁っていた本の中にはありませんでした。

(あくまで、わたしの場合ね)

 

書いてあることを、片っ端からトライして行ったけど、

現状の変化、心の芯の部分の変化を感じられないんですよね・・

 

 

当時のわたしは、相当ずれた前提で生きていたので

 

その頃、読み漁っていた本の中に大切なことが書かれていたとしても

その本質を拾い上げる力は、まだなかったように思います。

 

 

ぬかるんだ土壌の上に(土台ぐらぐら)、立派なホテルを建てるようなことを何十年も続けていたわけです。

 

 

半年間の受講の中で、

わたしは、受講前の自分の中にはなかったものの、

しっぽだけを拾いました。

 

理屈ではありません。

 

それは、わたしの中にもありました。

 

 

わたしはその小さなかけらだけを持って、

卒業後も淡々と、淡々と、

受講時と同じことを繰り返していきました。

 

 

その頃に出会った人たちと支え合いながら、

別の流派の個人カウンセリングも半年間受けました。

 

そこから3年くらいは、

相当きつい時期でした。

 

 

アップダウンもありました。

 

 

逃げたくなることも、

投げ出したくなることも、

なかったわけではありません。

 

というか、ありました。

 

 

 

わたしはもともと、逃げ癖の強いタイプです。

 

でも、意地でも、

私は自分のことを諦めませんでした。

 

 

そう、逃げても投げても結局戻ってきて最後までやる!

 

今に至るわたしの傾向ですなあーー

(鮭の滝登り)

 

 

そして、今なら、腹の底からわかります。

 

 

当時のわたしには、

生ぬるく受け止めてくれる場所や、

何度でも戻っていける日常がなかった。

 

それがよかった、という単純な話ではありません。

 

 

ただ、わたしのような逃げ癖の強い人間にとっては、

あの環境だったからこそ、

本気にならざるを得なかったのだと思います。

 

 

カウンセラーとして活動しながら、

自分自身についても、

自分の中の決定打を探し続けました。

 

 

そして、それをカリキュラムにも生かしていきました。

 

その後、さらに年数はかかりましたが、

全否定し続けていた自分の一面にも、

ようやく向き合うことにしました。

 

 

それは、うんと前に、

同期がズバリ指摘して伝えてくれていたことでした。

 

 

でも当時のわたしは、

恥の意識が強すぎて、

何ひとつ受け入れられなかったんです。

 

 

事実を勇気を出して、飲み込めるまで、3年かかりました。

 

人って、本当に、

自分が受け取れる分しか受け取れません。

 

 

どれだけ大事なことを言われても、

その時の自分に器がなければ、

それはただ痛いだけだったり、

腹が立つだけだったり、

恥ずかしくて見ないふりをするだけだったりします。

 

 

でも、時間が経って、

経験を重ねて、

少しずつ自分を受け止められるようになると、

 

「あの時、言われていたことは、これだったのか」

 

と、ようやくわかる瞬間があります。

 

 

自分が自分を受け止められる分しか、

誰かに手渡せるものはありません。

 

 

これは、対人援助職に限らず、

人と関わる仕事をしている人には、

共通しているのではないかと思います。

 

 

自己犠牲をしないで、

のびのび生きていく。

 

 

そのためには、

知識を増やすだけでは足りません。

 

 

自分の現実の中で、

自分の言葉で、

自分の体を使って、

何度も何度もやってみること。

 

 

わかった気になるのではなく、

実際にやってみること。

 

できない自分を見ても、

それでも自分を諦めないこと。

 

 

春になると、

そんな一連のことを思い出します。

 

 

IMG_20170605_170104.jpg

 

10年前のわたしへ。

 

あなたはずいぶんずれていたけれど、

それでも、自分を諦めなかったね。

 

あの時の闇雲パワーは、

今のわたし自身の中で、ちゃんと生きています。

 

 

【100人無料!!30分心理セッション!】

▼お申込みはこちら

image

 

あなたの『お金との関係性』が、少しでも優しいものになりますように・・・

こちらチェックリストも、お楽しみください*

 

【無料診断】

「お金ブロック診断チェックリスト」


① 受け取るのが怖いタイプ⇒
https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/2527

 

② 稼ぐのが怖いタイプ⇒

https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/2528

 

③ お金の話ができないタイプ⇒

https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/2529

 

 

 
 
こだわりを諦めることでふっと気楽さが蘇るメルマガ、ご登録後暮らしの中ですぐできる7通のワークもあなたの応援団しています

 

 

 

*毎日1通ずつ届くので、あなたのペースで読み進めてみてくださいね*

 

1日目:【頑張りすぎるあなたが損をする理由】                  お金の悩みの裏にある「他人優先」の代償


2日目:【「分不相応」ブロックを壊せ!】

幼少期の刷り込みと人間関係の共通点
 

3日目:【「なんでもいい」が豊かさを遠ざける】

集団で本音を言えない癖の代償


4日目:【貯金の鬼でも不安な理由】

「お金がない人は無理」が映す、避けてきた惨めさ


5日目:【罪悪感は不要】

金欠なのに「奢ってしまう」癖を卒業!自分に愛とお金を注ぐ作法

 

6日目:【仕事が続かなくても、あなたの価値は変わらない】

「心地よさ」で稼ぐ自由の許可

 

7日目: 【楽して、楽しくどんどんお金を受け取ろう】

苦労至上主義を手放す最終許可

 

image

 

▼ メルマガへのご登録はこちらから

 

 

メールマガジンはセッションの優先予約・セミナーメニュー情報をお知らせしています

 

心理カウンセラーの棒読みラジオです

きいてねーーー