いつでもハロウ!
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
「わたし、ママ友の中でなめられている方に軽く扱われているんです。
誘ってくれるわけでもないのに、美味しいお店を聞くときだけ情報誌みたいに扱われる・・嫌なんです・・」
…というご相談を受けたことがあります。
「軽く扱われているって言われたのですか?」と伺うと
「そんな気がするんです・・」とのこと。
そんな「気がする」と感じる間はまだ、クライアント様の主観です。
まだお相手が悪いとまでは決定することはできません。
持ちこたえられなくなって、勇気を出してご相談にいらしてくださいました。
その勇気を持ったまま、一緒に心の中のパンドラの箱を一緒に開けてみましょう。
被害者意識でいたい自分が発動する時は自分を軽く扱う気持ちがあるからです。
何らかの経験、または周りの人を見ての学習の果てに、自分自身をいてもいなくてもいい人と思っていたり
大事にされない人って思い込みがあると
どうせわたしなんて・・というセルフイメージになるのです。
過去に傷ついたと受け止めた出来事があると、今の出来事に重ねて物事を解釈してしまうことがあります。
そんな時は嫌わず優しくセルフハグしてあげてください。
それがあなたがあなたの繊細な部分を、守ってあげている状態でもあるのです。
相手が悪かろうと、悪くなかろうと、どう感じたのか、どう悲しかったのかだけは、誰にも否定されることはないので安心してくださいね。
可能なら、勇気を出して、
「今、わたしはあなたの言葉を聞いて、こんな風に感じたのだけどあってる?」って聞いてみませんか?
同じ出来事、同じ言葉でも、人の数だけ価値観と前提が違うので、
全く別の受け止め方をしていることもあります。
相手自身も、無意識で自分の価値や力を高めたいという思いから、
親切を使って誰かに提供したがることもあれば
純粋な思いやりで差し出したものをこちらが誤解して受け取ってしまうということもあります。
誰も皆、現時点でのその人の生き方が表に出ているだけ。
相手の事情は、当事者にしか汲み取りきれないもの、相手を変えようとしなくてもいいんです。
大事なのは、出来事を通して、あなた自身の中にある自分をいたわる気持ちに気づけること。
できる限り、あなたがあなたのご機嫌をとってあげてください。
心がニュートラルになると自然と
自分との付き合い方は、他人との付き合い方に大きく影響します。
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