いつでもハロウ!
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
お金がなくなることを思うと奈落の底に突き落とされる感覚になるというご相談。
クライアントさん)
わたしは、メルカリで誰かが使った化粧品や、値引シールのついたお惣菜ばかり狙って買い物をするのが日課です
平社員で、固定給でつましく生きているOLですが
そのおかげで、この給料の割りには貯金もそこそこあります
わたし)
おお、倹約家さんなのね・・
クライアントさん)
はあ・・ところがどっこいです
最近ふと、何もかもが嫌になって、夜中に泣きました
わたし、本当はこんな生き方望んでいるわけではないんだなぁということがわかりました。
わたし)
無意識に何か行き詰まりを感じていたのかしら??
クライアントさん)
・・そうかもしれません
だからと言ってお金がなくなったら、イコール死ぬと同じです
この恐怖と不安を拭う方法はないものでしょうか?
…とお話くださいました。
「つましく生きながら、貯金はあるがいつもお金の不安が付きまとう」
本意ではない生き方を長くやりすぎて辛くなってしまったのかもしれませんね。
お金に対しるネガティブな思い込みは、心理的に不安定な子供時代を過ごしてきたことと関係しています。
・安い、値引き、損した、得した!・・日常でこのような口癖の人に囲まれて育ってきた
・お父さんがギャンブル狂、支払いの督促電話に怯えていたお母さんの姿を見るのが辛かった
・両親から愛された実感が薄い
…など
目に見えない不安があると、手っ取り早くテンションの上がる何かと、すぐに交換できるお金に頼るようになります。
元来、自分という存在もまた、富そのものなのですが、無力感があると等身大の自分に価値を感じられなくなります。
お金が命を継ぎとめ、失うことで平安が崩れていく存在としてあなたの中に根付いてしまうようになり、
人によってはお金を失うこと、お金が財布や通帳から減っていくことが、命の危険と解釈するようになっていきます。
自分自身の中にある富の付き合い方が変わると、豊かさの仲間「お金くん」もあなたの現実に入りやすくなります。
限られた人生の時間、今という瞬間を大切に慈しみながら、うんと楽しんで味わって堪能していこう。
さあ、活きたお金の使い方に、移行してみませんか。
初日7日間『お金の悩みに特化した』ステップメールつき。
2日目:本当に欲しいものなのに手に入れられない自分の価値をら上げる方法
3日目:集団の中にいると自分の意見が言えなくて生きづらさを感じている女性へ
4日目:お金がない人と付き合いたくない時の作戦会議
5日目:お金がないのに奢ってしまうんです
6日目:仕事が続かない、社会で地位がないのでお金も貯まらない方へ
7日目: 楽して、楽しくどんどんお金を受け取っていきませんか