アラフィフ独身/元イラストレーター25年歴の心理カウンセラー/もりわきまりこです。
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
自分が与える優しさに見返りがないと寂しく感じる方にお伝えします
先日、生年月日と生まれた時刻から、自分の持ち味を導き出す診断テストをしました。
(数秘術から自分の強みが導き出せる)
そのとき、なんとなく両親のことも知りたくなって見てみたんですね。
私の知らない私がわかっていない父と母がいるのではないかなぁと思ったからです。
そういう意味ではドンズバでした。
母について書きますと、診断結果曰く
人を育て、おもてなしホスピタリティーの心が強い性質とのこと。
以前の母は、良かれと思って、こんなにしてあげたのにと自分が与えたものに対して、相手の反応が悪いと逆恨みしてしまうという面がありました。
気持ちの優しい面を与えすぎる気質が、してくれて当たり前という態度で受け取られていくことが多かったのだそう。
自分の中で「こんなにしてあげたのに」が出てきたら
頼まれていない事を押し付けている、相手の心の境界線に踏み込んでいるサインです。
相手の反応、感想は相手のものですからね。
母も70代で境界線に気づいたようで(最初はけんかもありました)
今はお互い介入しすぎないお裾分けという付き合い方に変わりました。
“優しさはいつもプラスアルファー見返りなしのプレゼント“
普段はあえてやらないけれど、あったらいいなぁという非日常を提供する力そのものは長所です。
自分がしてもらえたら嬉しいことを軸にリクエストも組み込みながら考えていけばと、発想は無限大!
人に優しくしているのにという気持ちになってしまう方は、見返りがなくてもいいものを選択してください。
人への優しさはあくまで自己満足だという意識を持つと楽になります。
自己満足からの自己充足を大切にしていきましょう。
わたしはもちろん、お客様側が大好きなので、しっかり堪能させていただきます。
ほんと、いろんな強みが世界を回しているねー
改めてありがとうを言いたくなりました。
サンキューです!
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