アラフィフ独身/元イラストレーター25年歴の心理カウンセラー/もりわきまりこです。

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

妬まれるのが怖くて下手に出てしまうというご相談。

 

クライアントさん)

気に入って買ったものなのに

「これ半額だったのー」と、わざわざ言わなくてもいいような事を付け足して言う癖があります

 

言った後、よくわからない自己嫌悪でずっしり重い気持ちになるんですーー

 

わたし)

なんのために付け足して言ってるんですかーー???

 

クライアントさん)

だって!羽振りがいいと思われるとやっかまれそうで・・

 

わたし)

ほお!やっかまれそうだからか!

てか、実際、お宅、羽振りがいいんですか?

 

わたし)

良くも悪くもないです、現状維持です

 

クライアントさん)

だからーー!良くも悪くもないわたしが、定価で2000円越えのチーズ買ってるってバレたら、陰で悪口言われてハブられますって

 

わたし)

チーズすきなの??

 

クライアントさん)

好きなんです…なのに胸張って言えない

そんな自分が嫌なんです

 

ちなみに、ヤギのチーズが好きです・・

(よだれ)

 

 

とのこと。

 

 

自分の好きを表に出して、気の置けない仲間と、わやわやゆるくおしゃべりしたいだけなのにねぇ…

 

へりくだる癖にもルーツあり!

 

なのだ。

 

image

 

・自分はこうしたい

・自分はこう思う

 

…がハッキリあるのに、自分独自の意見を表に出すことが怖くて出来ない。

 

やっかまれたり、スネをぶつけられるなど仲間ハズレになるのが嫌で、多数派に同調して乗っかってしまう…

 

割り切ってやっているつもりなのに、あとでジレンマが出てくるのは

 

あなたの中の格言

「非の打ちどころ、突っ込まれしろのない状態の自分しか堂々と振る舞う資格はない!」

…が足を引っ張っているとき。

 

疎外感を、社会の中での自分の立ち位置と密接につなげてしまっているのが原因です。

 

「周囲から異論のない自分」を手離せないのには理由があります。

 

疎外感を、社会の中での自分の立ち位置と密接につなげてしまっているからです。

 

 

遠い昔、こんなことありませんでしたか?

 

・クラスのボス女子から、理不尽な当てこすりをされている同級生を庇ったら、自分が次のいじめのターゲットになっていた

 

・先生に自信を持って取り組めと言われ胸を張って取り組んでいたら、同級生から生意気だとボコられたことがある

 

・性格よし、見た目、学力良しと、大人や異性から贔屓されることが多く、同級生の中では孤独感を感じることが多かった

 

・・

 

堂々としていることで、理不尽な扱われ方をしたり寂しい気持ちを抱いたことがあると

 

多数派に認めてもらえそうな付加価値を探し、おかしなへりくだり方でその場を切り抜けるようになります。

 

安心したいだけなんですけどね・・

 

 

長年繰り返していると、些細なことでさえ自分の本音を言うことが怖くなります。

 

 

あなた自身が胸張って自分の世界を扱ってあげることで、他人にあなたの今や未来の立ち位置をおもねる癖もやめていけるんですよ。

 

 

\まずは一緒にプチワークしてみよう!/

 

口に出したら自慢だ、生意気だと言われそうで、人前で気を使いすぎて

言えなかったことってありますか?

 

・親が社長!お金の苦労とか知らない

 

・中1以降、彼氏が途切れたことがない

 

・100円高くても無洗米買ってる

 

・バスが来なければすぐタクシー使う

 

・国産レモンしか買わない

 

 

それが、あなたです。

 

胸張って、口に出してみると、おおーーーっという声と共に

心の奥底でやってみたかったことがあったり、振り切りたい気持ちがある誰かが

 

「実は、わたしも」「ボクも…」と

心の奥で抑えていた夢や、新しい世界を教えてくれることもあります。

 

朱に交わることより、自分の色を出しながら生きていく醍醐味こそ自分を生きている満足感とも言えます。

 

もちろん嫌われてしまうこともありますが、自分に誠実な生き方の方が、気持ち的には後味は良いもんですよ。

 

 

今までの自分を手放していくには、いろんな角度から自分という人間に気づいていくことが、人生スパンで見れば、うんと近道なのです。

 

嫌な気分をすぐ消したい!持ちこたえられないという人こそ

あえてゆっくり迂回しながら、今踏みしめている道のことを知っていくことが必要です。

 

気分次第でダラダラ生きてるのに、ちょっとエラそう!

 

でも、なんだか憎めない。

 

可愛がられるあなたのまま生きていったっていい。

 

まりちゃんも、あなたのお手伝いとして助っ人致します。

 

あなたが自分の花咲か爺さんになって、花さくプレゼント手渡してあげませんか?

 

 

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