アラフィフ独身/元イラストレーター25年歴の心理カウンセラー/もりわきまりこです。

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

何の気なしに見た懐かしYouTube。

 

不登校含め地獄時期の頃に流行った曲や、CMやなんやが

年代別にどこかの誰かが編集してくれていて

 

今のわたし目線で見たり、浴びたりすることがあります。

 

あの頃、当たり前だと思っていたことが

今のわたしにはかなりどうでもいいことだったり

 

子供の頃、夢のような夢に見えていたものは

偉大なるクリエーター、または趣味人が作り上げた時代の空気(「カルチャー」と呼ばれるもの)に感じた「気分」にすぎなかったとかね。

 

解釈がもう、違うんだなあ・・・・・。

 

 

これ、先日、帰省時に、飛行機から見た東京の夕暮れです

 

このオレンジ地平線を見ながら

 

オレンジ地平線の向こうには

 

なにかきっといいことがあると思い込むタイプの子供だったなぁと

ふと思い出したんですね。

 

なにかきっといいこと=ここではないどこかのことです。

 

幼少時は、家が荒れていたからっちゅーのもあったからだと

推測はできます。

 

 

自分が通ってきた記憶や感覚なので

いまでも気持ちは理解できるが

 

受け身だなああーーー

 

ここではないどこか=いつかは王子様が…だなあ。

 

長年、手ごたえのない生き方してんなあと感じていたは、性根が受け身だからなんですよ。

 

 

 

今日、ダメ押しな出来事がありました。

 

帰省先の衣料品コーナーで、ぼんやりしていたら

パーラメントのCMみたいな音楽がBGMでかかっていて

 

 

 

話が違う

 

大人になったら

いいことがあると思っていたのに

 

なんだこれは!

 

話が違うじゃないか!!!

 

 

言語化出来なかった、わたしの中の憤りの塊が

ゴロン、と出てきたんですね。

 

モーレツなやつ。

 

 

子供のわたしの声だった。

 

 

なんだこれは?!と、ハッとした後

 

モラトリアム最終章にいま、立ち会っているのだなもわかりました。

 

 

それは、ゆっくりゆっくりながら

わたしがこうしたいから、やる、の生き方にシフトチェンジしていってるからこその

 

過去のわたしなりの最後のあがき

 

「幼児がお母さんおもちゃ買ってーーーと

地団駄踏む感じのやつ」だね

 

あれだろうなと、なんとなく感じました。

 

 

さよなら、他力本願。

 

夢は自分で叶えてくれ。

 

 

 

「だからこそ、本当の意味で、甘えることの意味もわかるんだぜ」

 

 

って、自分に肩ポンしてさよならを言いました。

 

 

はあーー

53さい、おつおつですわ。

 

(ブヒ)

 

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アラフィフ独身/元イラストレーター歴25年の心理カウンセラー/

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