いつでもハロウ！
元イラストレーター25年歴/
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー
もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
誰か、芸能人のYouTubeを見ていたら
「クリスマスツリー含め、部屋の飾り付けは、早めにやっておきたい
…だって、クリスマスまで楽しめるでしょ＊」と言ってて
（高岡早紀だったかな？？）
あー
そうだよなあ〜〜、近年はいまひとつやる気が起きず、形だけミニツリーを飾るクリスマスでした。
やってることは去年と同じ、ミニツリーを飾るですが、
意識の持ち方は大事だなあと思い、一昨日飾りました。
もうちょっと自分を喜ばせてあげたいもん。
数年前の、３coinsで買ったクリスマスモビールと、木製ツリーも飾りました。
ツリーを飾ってぼんやり見ていたら、部屋に飾っている、星のモビールが目に入りまして。
自作なんですが、5年くらい前かな？
これをどんな気持ちで作っていたのかがもう思い出せなくなっていたんですね。
ぼーっと見てたら、6年前心理塾を卒業した後、参加した上級ワークショップで、一緒になったみらいちゃん（仮名）に、
いろんな模様のノートの中から、星を掴もうとする女の子のノートを手に取ったわたしを見て、
「まりちゃんは輝きたいのね・・」とズバリ核心部分突かれたことを思い出しました。
あの頃、コンバース並みに、わたしの持ち物は星のモチーフのものばかりでした。
輝きたいのに、輝いてはいけない。
輝く資格がないと、思って何十年生きていて、人生をひっくり返そうと躍起になっていた頃です。
それから、二転三転、価値観も変わり、悪い意味ではなく、輝く自分がなんちゃら自体、もうどうでも良くなっちゃったんです。
大切なものが変わっていくと、そんなものなのかもしれません。
しかし、一周回って、あえて、今、もっと、自分にいい景色見せてあげないとなって思ってもいます。
などと、色々思った、クリスマスイブでした。
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