いつでもハロウ!

まじかるクラウン元イラストレーター25年歴/

頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー

もりわきまりこです

 

【自己紹介 ①】不登校になるまで

【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター

【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)

 

こう見られたい自分より、今の気分や感覚を大切に扱ってあげること
 
流行り物の中に興味を引くものがあります。
 
わたしは、以前は今よりさらにミーハーだったので「いいなあ!」と思うと、グッと気持ちが引っ張られることがたくさんありました。
 
同時に「飽きて虚しくなる時の自分」にも出会いたくないという気持ちが出て、最終的には手を出さず「流行が過ぎるのを待つ」を選ぶ自分もいました。
 
これって、虚しさを避けることはできますが、つまんないんですよ・・
 
わたしは子供の頃から、流行ど真ん中にどっぷりハマって味わっている人を見ると、どこか子供っぽくて浅いなあという目で人のことを見る面がありました。
 
無意識ですが、架空の誰かから見たイケてるわたしというものがこの世にいて、それに沿うよう物事を選ぶ癖もありました。
 
他人からこう見られたい自分に適応しようと、自分で自分をガチガチに縛りつけていたと言い換えられます。
 
40代後半からゼロから生き直しのなかで、自分の中のこうあるべきが、人生をかなりつまらなくしているのだなぁと気づけるようになりました。
 
じゃあ、架空の物差しなどこの世にないとすれば、何を選んでいくのだろう?
 
改めて自分に問いかけてみたんですね。
 
すると、意外にもあんなに浅いとバカにしていた
「流行ど真ん中(マイブームも然り)にどっぷりハマり、それを気が済むまで味わってみたかった」が、わたしの本当の願いだったんです。
 
その後実際、やってみたからわかることにもたくさん遭遇しました。
 
流行りものに乗っかって、気が済むまで使い倒して飽きても、その後、また興味を引くものはちゃんと現れるし、ナタデココのようにブームは去っても今でもひいきにしているものもある。
 
中身云々より、今の気分や感覚を大切に扱ってあげること。
 
喜びや楽しさは、生きている実感とつながっています。
 
今を大切に、ってそういうことかな?と今日も流行り物のお気に入りステンレスマグカップでおいしくお茶を飲んでいます。
 

 

心屋塾初級セミナー

日時:11月4日(土)

時間:10:00~18:00

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日時:11月12日(日)

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場所:zoom(オンライン)

 

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