アラフィフ独身/元イラストレーターあがりの
心理カウンセラー/もりわきまりこです
【自己紹介 ①】不登校になるまで
【自己紹介 ②】働く引きこもりイラストレーター
【自己紹介 ③】自分を棚に上げたままでカウンセラーになりました(最終話)
偏らない方へ行く時だけ、一瞬で溶ける魔法!なんか、あるわけない。
さてさて、やっと完成
「自分を棚に上げていいんです/
ステップメール全7話」
(パチパチパチ・・・)
濃縮7日間ステップメールの内容とは?!
1日目→心理学学びすぎているのに現実が変わらない
2日目→主体性の乏しさが、先送り癖をつれてきます
3日目→隠そうとしても毛穴から滲み出ている黒い部分、意外と世間にはバレています
4日目→誰かのスネにお付き合いしなくてもいい
5日目→自分への嫌がらせはやめてあげよう
6日目→ダサいまま表に出てみよう!
7日目→誰かや何かをうらやましいと思うのは 内心やりたいのにまだやってないから
そもそも4年ぶりに書き直そうと思ったのは
言いたいことがあるけれど
「あんただってできてないじゃない!」
と、返り討ちにあうのが目に見えているから、抑えてしまう、言えないというご相談が多くてね。
あ、自分を棚に上げてものは言っていいんですよ。
わたしも、自分ごとを棚に上げてもの言うことはあるが、ロングスパンでは、自分を決して見捨てたりはしていないしー
ゆっくりコツコツ、マイペースでもう一度自分と手を繋ぎ直していけばいいと思っている。
だから、胸はって経験から拾い上げたことをまんまお話ししています。
そういうのは、本来、他人にはなんら関係ないことなので、誰かにいう必要はないことだと思っていました。
ただ、ご相談を受けながら
「自分を棚に上げて、ものを言っていい!」を
自由解釈で、当たり屋化してる方もなかなかの人数いらっしゃるなぁ・・と。
お話し個別に伺うと
「心理的葛藤を先送りしたい」
「暴言吐きたい」
「物申すことで憂さ晴らししたい」
「徹底的に自分を顧みたくない」・・
というような解釈で「やってしまってもいい!」と思っている。
心理学が、暮らしの中で広がっていくことで
本人さんの中の偏りが、生きづらさを生んでいたり、気づきがあることは素晴らしきことだけど
中途半端な情報と、わかった気分の着地点、中途半端な掘り起こし(アプローチ)の状態で実行していくと
いっとき溜飲は下がり、少し楽になることがありますが、現実にはあまり反映されなくてモヤモヤ・・
で、また、中途半端な情報と、中途半端な掘り起こしの状態で実行していく・・(エンドレス)
困ったとき、駆け込む場所があることは大切だけど
困った時だけ駆け込んで話すだけ話しても、
「気が晴れた!」
で、また同じパターンを繰り返す。
掘り下げていくって、手間と時間はかかります。
(だから、長期セッションしかやらない)
そもそも諸事情は違えど、最終的には自己判断で時間かけて偏って(凝り固まって)いったんだから、
偏らない方へ行く時だけ一瞬で溶ける魔法!なんか、あるわけない。
甘いんじゃー*
根っこから歪みや偏りを矯正していきたいのなら順番があるんです。
一度の人生です
ああ自分の人生生きたなぁ〜って今世、堪能できてこそ、生まれた甲斐もあるんじゃないかなーって思うんです。
自分で自分を支えてあげられる力を思い出せる
筋トレとして
アラフィフ独身/元イラストレーターあがりの
心理カウンセラー/
もりわきまりこの7つの視点
「自分を棚に上げていいんです・ステップメール」
書き下ろしてみようと思った次第です。
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