今日の音楽感傷(865) ジャジーなヴァイオリンはいかが? | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

もう10年も前になりますが、ジャズヴァイオリンを習っていたことがあります。

場所は渋谷のヤマハ。

講師は里見紀子先生

個人レッスンではなく、2~3人一緒でした。

生徒さんはそこそこ弾ける人たちなので、ついていくのが大変でしたが、今思えば贅沢なレッスンでした。

 

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基本はブルース

Fのブルースを繰り返し練習して、最終的には自分なりのアドリブを弾くというところまで行きました。

 

こんな感じでいければ最高ですが・・・

 

 

レッスンの課題曲はレジーナ・カーターの「スキーター・ブルース」

繰り返し練習しましたが、なかなか・・・

でも、かっこいい曲です。

 

 

ジャズのヴァイオリンといえばグラッペリしか知らなかった私ですが、レッスンのおかげで世界が広がりました。今私の一番好きなジャズヴァイオリンは・・・

実は意外と、スタッフ・スミスなのです。

 

 

 

里見紀子先生のソロで「至上の愛」

 

 

里見先生は、この10年ほどで独自の境地に達しているようです。

 

「スキーター・ブルース」・・・

懐かしい。

もう一度練習しますか。