センチメンタルなおやじは、切なさに浸ることが好きです。
過去の失恋と現在の憧れ・・・
ヴァイオリン音の美しさに浸ってしまうのです。
シャルル・アズナブールの古典的なシャンソン「ラ・ボエーム」のヴァイオリン版。
ロビー・ラカトシュの演奏にハマりました。
(彼一流のピチカートのトレモロも聞こえます。指が痛くて私には無理)
アズナブールの名調子。
なぜかいつもハンカチが小道具。
ヴァイオリン版はセルゲイ・トロファノフが有名です。
彼はけっこうイケメンですね。
そのオリジナル曲「モルドヴァ」
祖国への思いが込められています。
ご存知、「黒い瞳」
だんだんクラシックから遠くなってきました。
欲望のままに。