今日の音楽感傷(681) 切なさをヴァイオリンで | DrOgriのブログ

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おやじが暇にまかせて勝手なことを書くブログです。日々の雑記や感想にすぎません。ちらっとでものぞいてくだされば幸せです。

センチメンタルなおやじは、切なさに浸ることが好きです。

過去の失恋と現在の憧れ・・・

ヴァイオリン音の美しさに浸ってしまうのです。

 

 

シャルル・アズナブールの古典的なシャンソン「ラ・ボエーム」のヴァイオリン版。

ロビー・ラカトシュの演奏にハマりました。

(彼一流のピチカートのトレモロも聞こえます。指が痛くて私には無理)

 

 

アズナブールの名調子。

なぜかいつもハンカチが小道具。

 

 

 

ヴァイオリン版はセルゲイ・トロファノフが有名です。

彼はけっこうイケメンですね。

そのオリジナル曲「モルドヴァ」

祖国への思いが込められています。

 

 

ご存知、「黒い瞳」

 

 

 

だんだんクラシックから遠くなってきました。

欲望のままに。