シャンソンもいいですが、ジャズのアレンジとアドリブもいいですね。
自分の趣味では、やはり、ヴァイオリン。
ヴォーカルではこの人。
「山燃える」という季語があります。秋の季語です。
高校時代、それと知らずに「山燃える」を春の句に使って叱られたことがあります。
その時は素直に引っ込めましたが、今でも納得がいかない気分が続いています。
新緑の明るさは、「山笑う」(春)
緑のみずみずしさは、「 山滴る」(夏)
紅葉の激しさは、「山燃える」(秋)
モノトーンの厳しさは、「 山眠る」(冬)
確かに、それぞれ季節のイメージを代表する季語・季題です。
これは、北宋の画家、郭熙(かくき)が「臥遊録」で絵画の極意を披瀝したものが伝わったのではと言われています。
春山淡治にして笑うが如く
夏山蒼翠にして滴るが如く
秋山明浄にして粧うが如く
冬山惨淡として眠るが如く
でも、ここでの秋は「山粧う」なんですね。
秋の紅葉は「全山燃えるがごとし」などと言われます。赤とか黄色だし。
でも、新緑や春の花の色も、私には「命が燃える」ように見えるんですけど。
まあ、伝統は尊重しましょう。
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たとえ最後は枯葉になろうとも、
せいいっぱい命を燃やして頑張りましょうか。
オチになってない?
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