例えば、ドイツ。
合計特殊出生率は2008年段階で1.37。
日本も1.37、変わりません。
人口置換率(2.1)を大きく下回っています。
自然増加率(出生―死亡)は共にマイナス!
18歳未満の子供の数は、劇的に低下しています。
社会にとってまさに、「希少財」になりつつあります。
以下は、内閣府統計局がまとめた各国の出生率から抜粋しました。
| 国(地域) | 合計特殊 | 年 |
| 出 生 率 | 次 | |
| 韓国 | 1.19 | 08 |
| イタリア | 1.30 | 05 |
| 日本 | 1.37 | 09 |
| ドイツ | 1.37 | 08 |
| フランス | 1.98 | 08 |
| アメリカ合衆国 | 2.10 | *06 |
(アメリカはヒスパニックなどの移民の出生率が高く、フランスは家族政策の効果で改善しています。)
子どもが少ないがゆえに、ひとりひとりの子どもに対する愛情と期待が大きく重たくなっています。
Der Spiegelの特集記事では、過剰な「英才教育」「学習プラン」が課されている実態が報道されています。
今まで、自分の子どもが欲しいと思ったことはありませんでした。
いつだったかテレビで、テリー伊藤のインタビューに鳥越俊太郎が「また子どもが欲しくなった」と答えているのを見ました。ガンになってそう思ったそうですが、もちろん彼には妻子がいます。娘さんはとっくに成人しています。
でも、少しわかる気がする自分って・・・
これまで自分の子どもを産んで欲しいと思う女性が現れなかっただけかもしれません。
まして、産んでもいいよなどと言う女性など皆無。
ちなみに、最近の報道によると、ドイツでは少し空気が変わってきました。
http://www.zeit.de/news/artikel/2009/02/16/2732084.xml
2009年の調査結果によれば、現在子供のいない男性の約9割が子供を欲しいと思っているとのことです。
ドイツでも「親馬鹿」が増えているのでしょうか。
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